スルメイカ&根魚釣

 伊豆・外浦港・嘉福丸



月 日

釣 り場
2010 年 8月27日 金曜
   
河津沖

釣り船

料金

釣り席


嘉福丸
11、000円


予約乗り合い
右舷胴の間


天気

波高

潮温



南西の風やや強
0.5のち1M

水温25.6度
大潮
薄濁り

出船・帰港

5:30−13:00

実釣時間
6:00−12:30

釣り人

釣友

赤尾

(大船長も含む)

乗船人数3名

釣果

沖干し:9枚 沖漬け:2枚

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 スルメイカ
38−55cm
 11ハイ
 ユメカサゴ
16−22cm
 7匹
 
 
 
仕掛
 スルメイカ仕掛
ハリ
プラヅノ18CM8本 直結&ブランコ
ハリス
幹糸8号
カゴ
エサ
コマセ

竿
竿(真鯛):120号負荷 1.8m
オモリ
120号
天秤
クッション
リール
Daiwa 電動リール PE300m巻
そ の他

〔カサゴ仕掛〕
ハリス:7〜8号 1.8m ムツ針:17〜19号 2・3本針 (タコベイト付)
錘:150号

赤尾

 「外浦のスルメイカ・根魚リレー」

 

  いや〜〜〜異常猛暑で釣行するのも嫌になってましたが3ヶ月ぶりに行って来ました。
   8月も残り少なくなり伊豆方面の道路も渋滞が無くなって来た様で下田へ出掛ける事にし
   釣物は、終盤に入ったスルメイカ・根魚にする事にし何時もの外浦「嘉福丸」へ相棒の
   花輪氏は行けないと言う事で1人での釣行となりました。

   5時前には到着し宿でお茶を頂いた後乗船し他1名のお客さんと親父船長と3人で若船長の
   操船で5時半出港行程25分程で河津沖のポイントへ到着だ。
   凪は良く平凪で風も殆ど無くおまけに陽が上がって来てるのに船上はとても涼しく気持
   いい位である。

   6時の合図と共に120号の錘を放り投げ水深180〜210m程で着低糸ふけを取りシャクリ出す
   の繰り返しであるが2投目にほぼ底で乗った様でズッシリと重くなり竿先も幾分引き完全
   にスルメからの魚信だ!!
   リールをゆっくり巻上げ1枚目をゲット・・・40p以上の良型で1枚でもズッシリと重く
   2・3枚乗ったかの様である。

   その後も、底や中層(140m程)で乗ったりするが直結の為か途中・船べりに来た所でバレ
   てしまい船長も見かねてブランコ仕掛けでやった方が良いとのアドバイスが飛ぶ・・!!
   自分では緩めているつもりじゃないけどどこかで緩んじゃうんだろうか?
   直結で2枚はゲットしたがその後はバレが3・4回ほどでスペアーの仕掛を見たらブランコ
   が有ったので切替える事にした・・・切替えたら今度は多少緩んでもバレる事は無く鯖も
   少ないので好調に上がる様になり多点掛けは少なく2点掛けが2回程じゃ釣果は延びない。
   こんな事なら最初からブランコを使ってれば釣果も少しは延びたのにと後悔する。

   9時半頃になったら「若船長が根魚に切替えましょう。」との事だがポイントは同じなので
   イカ仕掛けでもいいですよって事で10時迄はイカをやる事にしたが結局1枚も乗ることが無
   く根魚に切替える事に仕掛を片天秤仕掛けの上に胴付き仕掛け(2本針)を付け投入する。
   (この頃になるとシャクリの為かやけに暑さが増して来た様な気がして汗だくになって来た。
    だが、飲み物は少し多目に持参したので助かる。)

   錘が着低したら1.5〜2.0m程上げ当りを待つの繰り返しであるが本命の鬼カサゴからの
   当りは全く無くノド黒カサゴからの小さな当りは頻繁に有りあげる度に大・中・小の
   ノド黒カサゴが必ずと言っていい程付いて来る。

   若船長がポイントをアチコチと探してはくれるものの上がってくるのはノド黒ばかりで
   結局、12時半迄根魚を狙うものの鬼カサゴは顔を見る事無く納竿になってしまいました。
   帰りはやはり大した渋滞も無く順調に帰宅する事ができた。
   次回は、そろそろ青物(ワラサ)の出番なので鯛と併せて行きたいが???

 

 今回の釣果写真−−−> 写真