スルメイカ釣

 真鶴港・誠いち丸



月 日

釣 り場
2010 年 6月20日 日曜
   
真鶴沖

釣り船

料金

釣り席


誠いち丸
8,500円
(500円割引)
氷・付け餌付き
予約乗り合い
右舷トモ


天気

波高

潮温

曇のち小雨

南の風やや強
1.5のち2M

水温20.5度
小潮
薄濁り

出船・帰港

5:30−13:20

実釣時間
5:45−13:00

釣り人

釣友

赤尾



乗船人数6名

釣果

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 スルメイカ
23−38cm
 9ハイ
 
 
 
 
 
 
仕掛
 スルメイカ仕掛
ハリ
プラヅノ14CM8本 直結
ハリス
幹糸8号
カゴ
エサ
コマセ

竿
竿(真鯛):120号負荷 1.8m
オモリ
120号
天秤
クッション
リール
Daiwa 電動リール PE300m巻
そ の他

 

赤尾

  「久しぶりのスルメイカ」

 
 
 

  梅雨に入りイサキ・スルメイカにもシーズンに入りスルメ釣りに行って来ました。
  船宿は3年前に長谷川氏(ギンポさん)と行って以来で有るが状況は良く解らず前日に
  真鶴港の「誠一丸」へ予約を入れ様と電話をした所まだ誰一人予約が入ってないとの事で
  入り次第連絡をくれるとの事で夕方には予約が入ったらしく出船する旨の連絡が入り1人
  で釣行する事にした。

  5時半出船で総勢6名を乗せ真鶴港を東に三ツ石東沖へ10分程で到着既に小田原の船が
  一隻反応を求めてアチコチへ移動しているのが見える。

  当船も、到着と同時に反応を探すが中々見当たらず移動が暫く続くが反応が有ったらしく
  今日のスタートで船長から指示棚「70〜90m」とのアナウンスが有り直ぐに投入し下棚から
  シャクってみるがスルメからの魚信は無く誰一人と乗る気配は無い。
  直ぐに移動しまたも反応を探し二流し目では指示棚「70〜100m」との事で投入でシャクって
  来るといきなりドスンと重い魚信が有り上げる際にも竿先がグイグイと引っ張られるので
  イカと確信し慎重に上げて35・6pのスルメイカが1杯付いて本命をゲット!!
  ここでは船首に陣取った人は5杯掛けで1人多点掛けで気を吐いている!!
  (実はこの人、真鶴港の国敏丸の若船長でこの日はお客さんが無く一緒に乗船した様だ。)
  その後は、反応を探し回るが反応が見つからずと言うか足が速いのか暫く走り回ったが
  とうとう南の「初島周りへ行きましょう。」との事で少し走った所で方向を西の福浦・
  湯河原沖へと船首を向けスピードアップした。(無線で西で上がった情報が入った。)

  到着すると小田原の船が2・3隻うろうろしており反応を探しており当船も直ぐに反応を
  探し「50〜70m」との事で幾分浅くなり糸を降ろすと同時にシャクるが当りは無いが船首の
  若船長は多点掛けを1人でやっておりさすが名人だ!!
  右舷ミヨシの人も乗ったらしいが上げる度に逃げられている様で見ているとイカは付いて
  いる様子は見えない。

  そんな状況が続き何度かポイントを変えてはシャクリると俺にも当りが有り重量感が有り
  上げてみるとスルメ・サバ・下から2番目にイカが付いておりようやく多点掛けが有り
  どうにか3杯目をゲットできた。

  その後もこんな状況が続き釣果が延びるのは船首の若船長だけで他の5名はドングリの背比
  べ状態だ!!

  10時を回る頃には南風が幾分強くなり始めたが糸を降ろすには支障は無く空もどんより曇
  今にも雨が降っても良さそうな空模様だ・・・。
  小田原の船も8隻くらい集まり時折一箇所に集団する事もあるがそれ程乗る様子も無いが
  他船には沖干しが船中にいっぱい見える船も有り上手い人はそれなりに上げている様だ。
  結局、13時には熱海方面から雨が降って来るのが見え納竿時間にもなり9杯の寂しい釣果と
  なり13:15には帰港となった。

  船首の若船長は62杯と職人はやっぱ腕が違うので頭が下がる思いでした。

  9枚は沖干し5枚 沖漬け4枚にしました。
  写真は沖干しにした寂しい3枚とバケツに入れたスルメです。
 
 
 

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