月 日

釣 り場

　
下田沖

釣り船

料金

釣り席

下田市外浦港

嘉福丸
13,000円
右舷胴の間

天気

波高

潮温

潮

潮色

5：30　−　12：30

6：00　−　12：00

赤尾

釣友：花輪
乗船人数8名

花輪氏は右舷ミヨシに座る

マダイはハリス：３号10ｍ　ハリ：ＰＥマダイ８号　一本鈎

マダイ・イサキ釣り　その3

 

　　 　ＧＷ真っただ中またまた行って来ましたよ。

　　 今回も同じ真鯛・イサキ狙いでそれもＧＷ中なので帰りの渋滞は覚悟の上での釣行である。
　　 釣友は、お馴染みの花輪氏3時前に迎えに行き一路下田へ向け出発やはりこの時間でも
　　 幾分車が多く感じる。船宿も毎度の事で有るが下田外浦港の｢嘉福丸」である。

　　 定刻には船宿へ5時前には到着ししばし支度をして待機していると他のお客さんも来て
　　 常連客を入れ総勢8名での出船である。

　　 出船前には空がドンヨリと曇っており雨もポツポツと落ちて来て嫌な予感だが明るい所
　　 も有るのでそれ程の降りにはならないだろう!!

　　 全員が乗船し5：40頃出船し白浜沖へと定刻の6時にはスタートとなり鯛仕掛けを投入
　　 2・3度とコマセを降り当りを待つと左舷の胴の間の人には何だか平ソーダが2匹掛かり
　　 早くもカツオの季節かと思わせたがその後は音沙汰なし・・。
　　 2投目にはイサキからの魚信で30cm前後のイサキをゲットするが他の人もイサキをゲット
　　 どうやら今日はイサキの活性が高そうでその後も真鯛の前にイサキが口を使ってしまい
　　 真鯛は期待薄だ〜〜!!

　　 1時間半位後に船長が｢イサキ仕掛けに切替えた方がいいよっ!!」アナウンスしたが暫く
　　 真鯛の仕掛けで頑張る事にし2本針の8m仕掛けで両刀狙いとしたがやっぱイサキの活性が
　　 高いのか2本針にもイサキが2匹掛かって来たりで1時間程粘ってみたがやはり真鯛の前に
　　 イサキが餌を食ってしまう為、諦めイサキ仕掛けに切替える事にし竿も長竿から短竿に
　　 換えイサキ専門に狙う事にした。

　　 イサキの型も先月の時よりも大きくお腹も大分膨らんで来ており旬間近かって感じかな？
　　 深場(40m）から白浜沖の浅場(20m）へ移動してもイサキからの魚信はありそれに浅場の
　　 方が良型が(35〜38cm級）多く上がりもぅ〜〜〜イサキが何処からと無く沸いて出て来る
　　 様で棚も浅くて楽だよ〜〜〜。

　　 潮止まりの時間帯が有ったが一時的で(30分位かな？）相変わらずイサキは上がって来る。
　　 ミヨシ・胴の間・朋と何処もイサキ・イサキの爆釣です。

　　 しかしダブルは有るがトリプルは一度も無く今一悔しい〜〜〜いよ。(贅沢・贅沢）
　　 10時半を回る頃には太陽が顔を出し暑い位になって来て半袖でも暑い位だが幾分西風も
　　 出て丁度いいかなって感じです。

　　 11時半を回りコマセも底を着き餌とイカ短を付けて棚迄落とすだけでチョット時間が
　　 掛かるがイサキからの魚信が有り結構楽しめる。

　　 左舷のミヨシの人等はクーラーに入りきれずバケツに入れている様である。
　　 花輪氏にコマセが若干残っていたので最後にコマセを頂きやってみるとやはりコマセを
　　 で誘った方が魚信が早く相変わらず食いは順調で数匹釣り上げて花輪氏にあげた。
　　 12時半に沖上がりのアナウンスで納竿となりましたがこれからはお腹もパンパンになり
　　 卵・白子も大きくなり美味しくなる事でしょう。

　　 今回は、外道も少なく花輪氏と左舷ミヨシの人に沖メジナが上がっただけで他にはメバル
　　 平ソーダくらいかな。
　　 次回は5月末当りに行ければいいですが・・・？
　　
　　 昼食を頂き帰宅へＧＷと言う事で道路の渋滞は覚悟していたが熱川ＴN当りから渋滞が
　　 始まり伊東八幡野までノロノロ(15分位の所を1時間半）次には網代ＴNから熱海市内迄
　　 おまけに真鶴道路も10kmの渋滞との事で旧道を走ったので難を逃れる事ができたが最後に
　　 大磯迄来た所で1号線が渋滞で結局通2時間半位で来られる所を約6時間掛かって無事到着
　　 で｢行きは良い良い帰りは怖い!!」を実感した釣行でした。
　　

　クーラー満タンのイサキ　＞