【たかちゃんの釣行記】
春一番の吹き荒れる2月14日伊豆の稲取へ
向こう見ずのつりに出かけました、
予報は翌日の15日は風が納まるとの情報を
予測して強行しましたね。
よく15日午前7時別写真の小船で30分行程のところです、
総勢4名です、僕の竿は大和のSUPER METAL TOPの極鋭です
リールはシマノノコンクエスト201で道糸は新素材の
1.5号を持参して、まさに意気揚々としていました
釣り場に着くや否や他のメンバーは揺り篭状態の
船の中でねんえんころりをムサボリしていましたね
深さ10メートルの釣り場はさすがに昨日の
春一番の風で大荒れ状態に、まして今日も昨日の
うねりが残り何にも当たりなし。
錘を触ればオンザロックの中から取り出したみたいに
冷たいです。
早々に40メートルの深場に移動し
我慢のつりを開始しました、
10投ぐらいの後ようやくカワハギの当たりが
するどく極鋭の竿に伝わり27センチぐらいの
大物をゲットしました。
安心しましたね、1匹でもつれれば満足です
その後2匹追加で釣り上げ
餌のアサリもなくなり外道のべらを切り身にして
カサゴをつりました、
なんだかんだで、メバル4匹、べら4匹、
カワハギ3匹、カサゴ1匹の釣果でした、
ちなみに他の3名はお坊さんの袈裟を着ていました、
大変お似合いでしたよ。
今回の釣果写真−−−>