大磯沖 
イナダ&アマダイ釣り



神奈川県中郡大磯町

石川丸


月 日

釣 り場

2008年 10月19日 日曜

   
大磯沖


釣り船

料金

釣り席


石川丸
7000
氷・付けエサ別
左舷ミヨシ


天気

波高

潮温

曇りのち晴れ

北東の風 強
1−2 M

水温24度
中潮
薄濁り

出船・帰港

5:45−12:15

実釣
6:10−12:30

釣り人

釣友

赤尾

釣友:渋沢・梶・黒田・長谷川・徳さん
乗船人数6名

釣果

 

  

 

cm
 
イナダ

35−53

cm
カンパチ

33−40

cm
メジマグロ

38

cm
ムロアジ

30

cm
ヒラソーダ

33−42

cm
多数
仕掛
 イナダ仕掛
ハリ
カブラ
ハリス
8号 1.5m 二本
カゴ
鉄仮面 60号
エサ
疑似餌(バラフグ・ハモ)
コマセ

アミ

竿
無(手釣り)
オモリ
60号
天秤
中型
クッション
リール
そ の他

  

赤尾

 

   1年ぶりのカッタクリへ行って来ましたよ。

   今回は、毎度お馴染みメンバーで恒例となっている春(シロギス)と秋の釣りである。
   船宿もお馴染みの大磯港『石川丸』で5時半集合であるがここ2・3日北東の風が強く
   出船を心配したが船長が『この風なら大丈夫だよ!!』と言う事で支度をしていると全員が
   揃い5:45には出港一路西へ25分程で二ノ宮IC沖へ到着しまだチョット早いのか他船は無
   く船長から「支度ができたらやっていいですよ〜〜〜!!」との一声で今シーズン始めての
   カッタクリのスタートである。

   水深は、30m位からで道糸を底まで落としカッタクって来る・・・この繰り返しで1・2投目
   は魚信は無く何度かやっていると当りが有り上げてくると平ソーダ(34cm)が掛かっており
   まずはクーラーに確保する。(平ソーダは大漁で船長が欲しいとの事で確保)
   風の方は相変わらず北東の強風が吹付けているが釣には全くと言うほど関係なく船の揺れ
   も殆ど無い。

   長谷川・花輪・渋沢氏は竿釣りで梶・黒田氏と俺がカッタクリと3人ずつ別れている。
   胴の間に陣取った梶氏に強烈な当りが有ったらしく真剣に上げているどうやらイナダが来た
   らしく良型のイナダをゲット〜〜!!(船中1号)

   この後は、にわかに忙しくなって来て俺にもイナダが強烈な引きで楽しませてくれる。
   平ソーダも元気で竿釣にも食い付きお祭りも有り本当にお祭り騒ぎになって来た。
   カッタクリの方が有利なのかイナダが立て続きに上がる様になって来て梶氏はカンパチ等も
   上がる様になって時にはイナダの一家釣りも有り今日は梶氏絶好調といった所だ!!
   俺も梶氏に負けずとメジ・カンパチが上がり万々歳である。

   黒田氏も出遅れはしたもののイナダやカンパリを上げ満足そうだ!!
   一方竿釣りの渋沢氏は0.5kg・長谷川氏1kg・花輪氏1.2kg程の真鯛を上げており今日は最高
   の釣り日和となって3時間ほど(9時頃迄)やり小鯖が邪魔をして来た為、アマダイに切替え
   ようとと言う事で少し南東沖へと移動するが強風で水しぶきが船内に入りビショビショ状態
   ポイントへ到着船長の合図で60m程の棚で当りを待つと小さな当りが有り上げると虎ギスが
   上がるが本命ではない。

   皆も本命からの当りも無くポイントを変えてはみるものの全くと言うほど当りさえもない。
   早合わせの花輪氏はアマダイは駄目だからといい中層で(真鯛・青物)を狙っているが鯖が
   一度食い付いた位でこちらも駄目な状態だ!!

   結局、12時迄粘ってはみたが長谷川氏に小型のアマダイが上がった程度で他は皆顔を見る事
   ができず風も強いので早上がりする事ににした。

   どうやらここ2・3日の風で底荒れしているらしく食いが悪いようだ。
   でも今日は久しぶりのカッタクリも楽しむ事ができたよ。

   まだまだイナダは大きくなって11月中旬位まで釣れるかな?
   次回はアマダイリのベンジかな?


 今回の釣果写真−−−>