月 日

釣 り場

釣り船

料金

釣り席

嘉福丸
１３ ,０００円

右舷トモ（一番後）

天気

波高

潮温

潮

６：３０−１３：００

　：　　−　　：　　

赤尾
花輪
乗船人数２名

　

　

　　
　　
　　　　　　　　　　　　「真鯛・イサキリベンジ」
　

　　　１ヶ月ぶりのリベンジと言う事で真鯛・イサキ狩りに行って来ました。

　　 参りました！！〜〜〜返り討ちにあっちゃいました。

　　 朝４時に花輪氏を迎えに行き出発です。昨夜からのミゾレが小雨に変わって降っ
　　 ているが道路は凍結していないので大丈夫だったが伊東迄行くと坂道には1・2cm
　　 程雪が積っておりチョットやばい予感で有ったが南に行くにつれ雪も無くなり
　　 道路も乾いてきた。風も幾分強く吹いている様だが出船できそうだ！！

　　 ６時丁度に到着しお茶を一杯頂き船に乗り込み定刻の６時半に出船やはり北東の
　　 風が吹き付け時折大きな波も出迎え船も前後に大きく揺れる。

　　 ２０分程走り白浜沖のポイントへ到着７時からのスタートで時間待ちである。

　　 他に他船が一艇そばにいて７時丁度に糸を降ろす。(水深50〜55m）
　　 最初は、真鯛からということで３号ハリス１０mでやる為、手前祭りしない様に
　　 慎重に仕掛を降ろす船長の指示棚で当りを待つが一向に当りらしい当りは全く無
　　 し何度と無くコマセを入れ替えては当りを待つが外道からも当り無し２時間ほど
　　 粘ってみるものの結局真鯛・外道からは魚信さえ無くイサキに切り替える。

　　 イサキに切り替え水深は浅く(20〜35m）イサキならら釣れるだろうと思い簡単に
　　 考えていたがこの日は何だかイサキも口を使ってくれず大苦戦であるが何度か流
　　 していると花輪氏にイサキが一家で上がり調子が上向くかと思ったがその後も続
　　 ずかず外道は馬ずらハギや真アジが上がる程度である。

　　 花輪氏は良型の馬ずらハギを一家で上げ大喜びだ・・・！！
　　 しかし、この日は何でこんなに魚が口を使ってくれないんだろうか？　
　　 船長の話によると「潮が明るく魚の活性が低い様だ。」

１０時を回る頃には陽も暖かくなり風も無くなり凪も良く絶好の釣り日和になった。
　　 沖上がり４０分前に外道のマハタが上がりましたよ。仕掛けが海底に着いたんだ
　　 ろうか３６cm程が上がり本日の高級魚のゲストであった。

　　 白浜沖では未だにイナダが元気良く専門に狙えば２０本位は行けるかな？
　　 それにしても大変な返り討ちになってしまいました。

　　 馬ずらハギも良型で肝もたっぷり入っており美味しそうです。
　　 ハタも刺身・鍋と美味しく頂く事ができました。

　　 帰りは早咲きの河津桜がポツポツ咲き始めていましたよ。
　　
　　 写真は、初めて釣ったハタと花輪氏の馬ずらハギです。

 

　今回の釣果写真−−−＞