スルメイカ釣り 
(ニセイカ)

 
真鶴港誠一丸


月 日

釣 り場
2007年 8月10日 金曜
   
真鶴沖−初島周り

釣り船

料金

釣り席


誠一丸
8000円




天気

波高

潮温

晴れ

西のち東の風−弱
0.5のち1M

水温25.8度
中潮

出船・帰港

5:00−12:15

実釣

5:15−12:00

釣り人

釣友

赤尾
釣友:長谷川
乗船人数6名

釣果

 

 スルメイカ

25−40

cm
28
 

 

 
  
 
 
 
 
  
 
 
  
 
  
 
         
         
仕掛
 アジ仕掛
ハリ
 プラズノ:14cm 8〜10本 直結仕掛
ハリス
幹糸7〜8号
カゴ
エサ
コマセ

竿
80〜130号負荷 1.8m
オモリ
120号
天秤
クッション
リール
小型電動リール 300m巻
そ の他

生:11杯・沖干し:12杯・沖着け:5杯

赤尾

 

   毎日暑い日が続いていますが久しぶりにスルメイカ釣りに行って来ました。

   船宿は、昨年末にイナダの爆釣でお世話になった真鶴港の「誠いち丸」で
   釣友の長谷川氏と2人で予約をし朝4:30集合との事で下田方面と同じ3時半
   に家を出発し長谷川氏とは西湘BPでドッキング港へは定刻に到着既に2・3人
   のお客さんが既に乗船している。

   5時丁度に出港し真鶴半島の三ッ石沖でエンジンがスローダウンし準備に入る。
   船長の合図で14cmのプラズノを投入棚は70〜90mで有るが2・3流しても乗って
   来ない鯖の猛攻が下棚で有るが直結で難を逃れている。

   右舷ミヨシの人は2流し位から多点掛けしている。

   4流し位でようやくイカが乗り1杯ゲット(麦イカ級だ!!)
   その後も、乗りが悪く30分程すると小田原港の船も2・3隻と増えてきた。
   真鶴沖では1時間ほど粘ったがパットせず船長の「初島へ行きましょう。」と
   言う事で30分走り初島南沖へ移動既に小田原の船団ができておりアチコチで
   麦イカ級ながらポツポツイカが上がっているのが目に入る。

   当船も、船長の合図で再スタートとなり90〜120mを懸命にシャクリ2流し目に
   ドシッとした乗りが来た・・・しかし船べりで1・2杯と逃げて行ってしまう。
   長谷川氏も同じで船べりで逃げてしまうのを船長が見かねて「そんな取り込み
   じゃ〜〜〜駄目だよ!!」と怒鳴られ落ち込んでしまう。

   しかし、船長の激で次からは取込みを慎重にやりどうにか取込に成功!!
   乗りも活発になって来て時には4・5杯乗り順調に釣果が上がってきた。

  やはり 1・2枚は取りこぼしがある。

  陽も上がり暑さも一段と増しシャクルのも結構辛くなってくる。
  飲み物も凄く美味しく飲める・・・(ビールも凄く美味しい。)
  時間も11時を回り幾分乗りが落ちてきた様な気がし単発が多くなって来た様な
  気がする。

  沖干しも12枚干せたし・沖漬けも5枚・生も11枚とまぁ〜〜〜自己納得し結局
  12時ジャストとなり沖上がりとなった。
  今日の釣果で、右舷ミヨシの人は70〜80杯位上げているので取込にモタモタ
  しなければ釣果ももっと上がるでしょう。

  この時期は暑さ対策の為、水分と氷は多めに・帽子(麦わら)は忘れない様に
   十分注意し楽しく釣りをしましょう。
  真水も用意しておくと沖上がりの際に体を拭けるのでいいかな?

  真鶴港は、午前・午後船と出船してくれるのでこの暑さの中では午前中の涼しい
   時間帯に行き早めに上がって午後はゆっくりできるのでお薦めかな?

 

 今回の釣果写真−−−>