マダイ・イサギ釣り

 
外浦港嘉福丸


月 日

釣 り場
2007年 3月14日 水曜
   
白浜

釣り船

料金

釣り席


嘉福丸
13,000円

右舷ミヨシ



天気

波高

潮温

晴れ

北東−西−南東
1のち0.5M

水温15.5度
若潮
薄濁り

出船・帰港

6:30− 13:00

実釣時間
    − 12:30

釣り人

釣友

赤尾

乗船人数1名

釣果

 

イサキ
23−38
cm
24
マダイ
41
 
 
マアジ
26−28
 
 
 カイワリ
33
 
 
カンコ 
26
 
 
クロムツ 
20−26
 
 
仕掛
 アジ・ビシ仕掛
ハリ
金チヌ4号
ハリス
2.5号 8m
カゴ
ステンカンL 80号
エサ
オキアミ(カサゴ用・サバの切り身)
コマセ

オキアミ

竿
1.5m 60号負荷
オモリ
80号
天秤
大型
クッション
2mm 1m
リール
小型電動リール 6号300m巻き
そ の他

 

赤尾

 

  4週間ぶりにまたまたイサキ・真鯛釣に行って来ました。
今回は、花輪氏は都合で釣行できないので一人の釣行となりおまけに寒の戻りで
2日前迄海も大時化模様で心配しての釣行である。(1名での大名釣だよ。)
6:30出船で4:30に家を出発で定刻迄には到着できたが白浜沖に大型・小型タンカー
が10隻近く停泊しており何かあったのかと思うよな不気味な雰囲気だ!!

定刻の、6:30には出航し白浜沖へ出てみると先程いたタンカーは1・2隻しか無く
殆どが出航した後で船長に聞いてみると昨日迄西風が吹き付けており待機していた
との事だ。しかし、今日は風も殆ど無し波も穏やかで釣日和となりそうな予感だ!!
ポイントに到着し、直ぐに船長の合図でスタートとなり指示棚より8m落しコマセを撒
き指示棚迄上げもぅ一振りし当りを待つと竿先がクンクン絞り込まれ上げてみると
良型のイサキ(32cm前後)が一家で上がり幸先良いスタートである。

船長が、先日迄の時化で水温が低下したのが心配とか潮も少し濁り気味で水温さえ
上昇すれば真鯛が良くなるとの事だ。
その後も、イサキが単発ながら2・3匹釣れたが1時間も持たずコマセを撒くばかりで
一向に魚信が遠のいてしまい1時間半程粘ったが追釣なく大きく移動となる。
暫く、走り菖蒲沢と河津沖の中間迄移動しここでは過去に数は少ないが大イサキが釣
れる場所でもありここに期待を掛ける。

水深も浅く指示棚は45mで当りを待つといきなり良い引きが有りヒョットしたらと思い
慎重にやり取りをし上がったのが1kg強程の真鯛が顔を見せてくれてビックリである。
その後は、良型のイサキが口を使い出し一家があったり小型の黒ムツが上がったりし
ここで数が結構上がり満足・・満足である。

このポイントも2時間ほどやったが食いが落ちたので朝やったポイント迄戻り糸を降
ろすが魚信は一向に無く朝と同じ状況が続くが何度かやっている内にアジが釣れ出す
もののイサキからの反応は全く無し・・・終り際に竿先を大きく絞る当たりが有り暫
くやり取をするが途中でスッポ抜けたのか型を見ずに仕掛だけが上がってガックリだ。
船長が言うには多分真鯛だったでしょうとの事でもう少し慎重にやり取りをすればと
悔いが残ったが後の祭りで結局12:30に沖上がりの時間となり時化の後の釣果として
はまずまずの釣行で有ったが一人での釣りは何だか疲れるね!!

水温も上がれば真鯛がもっと口を使ってくれると思いますよ。
イサキも脂が載っていて裁くのが大変くらいでした。
真鯛・イサキ釣りは外道も多彩で良い釣ができます。


今回の釣果写真−−−> 写真