ワラサ釣 その2

 網代港・水弘丸



月 日

釣 り場
2006 年 10月19日 木曜
   
初島周り

釣り船

料金

釣り席


網代・水弘丸
13,000円
オキアミコマセ3個&付け餌・氷 付き

左舷ミヨシから二番目


天気

波高

潮温

晴れ

南東のち東の風弱
1.5のち0.5M

水温22.6度
中潮・濁り

出船・帰港

5:30−11:30

実釣時間
6:00−11:00

釣り人

釣友

赤尾

長谷川・花輪

乗船人数8名

釣果

ワラサ・3.7−4kg

 
 
 
 
 
 
ワラサ
 68cm
 1匹
平ソーダ
 33cm
 1匹
 
 
 
     
仕掛
 ワラサ仕掛
ハリ
ヒラマサ 11−12号
ハリス
6−10号 6m
カゴ
80号ステンカン L
エサ
オキアミ
コマセ
オキアミ
竿
ダイワ 2.65m 80号負荷
オモリ
80号
天秤
大型(K型)
クッション
太さ3mm 長さ1M
リール
小型電動リール 6号300m巻き
そ の他

コマセカゴ、天秤クッション一式は船宿で借りました
(デポジット\3500)

赤尾


   ワラサパート2行って来ちゃいました今回は、釣友の花輪・長谷川氏も同行したよ。

   釣果は、既に長谷川さんが記載してありますが今回も網代港「水弘丸」にお世話になる
   事にした。(昨日、俳優の梅宮辰夫も遊びに来たそうです。)
   さすがにワラサの状況が良い為か今回は大型船(13d)と小型船(5d)両船満席状態で
   俺達の小型船も8人と前回の倍の人数でお祭りは覚悟5:30出船まだ薄暗い中一路初島沖
   へ20分程走るがナライの風が幾分強く波が船中に飛び込んで来る。
   でもこんな状況下の方がきっと魚の活性が良いよと自分に言い聞かせてポイントに到着既
   に30数隻の船団が時間待ちをしている。

   6:00丁度に糸を降ろし2・3流しするとアチコチの船で「来た!!」と船長の声が飛び込ん
   で来る。
   当船もいきなり俺に竿が海面に突き刺さり思わず「来た!!」と叫び竿を持ち慎重に上げて
   引きも中々の引きで5m弱迄来た所で痛恨のバラシや!!(これが最期まで緒を引くとは?)
   船中も何やら忙しくなり朋やミヨシにも当りが来るようになり1・2本と上がり出した。
   しかし、バラシの後俺には何の当りも無く一人取り残され皆は1〜2本は確保しており1時間
   程入れ食いタイムがあり楽しめたがその後は全員音沙汰無に・・・移動を何度か繰り返す
   ものの誰一人当たり無周りの船も上がっていない様でとうとう大きく移動し島の北東へ移動
   何度か繰り返すと胴の間の花輪氏に当りが有り目玉に掛かっておまけにお祭りとなってい
   たが無事ゲット!!(ホット一息!!)

   その次に待望の当りが俺にやって来たこれを逃がすと本日唯一の坊主なので慎重にやり取り
   お祭りする事無くようやくゲットに成功!!(ヤッターバンザ〜〜〜イ!!)
   次に来たのが左舷ミヨシの長谷川氏どうやらワラサが気を使って我々の仲間に釣れてくれた
   様な気がしたでも直後朋の方に釣れ出したのでワラサ君も平等に気を使ってる様だ!!
   ここでは1時間半位粘ったが移動の合図で朝釣ったポイントに(南沖)へと戻ったが他船も
   アチコチへと散らばり期待は薄である。

   船長が、棚を海面から40mでやってとの事で何度か繰り返していると花輪氏がいきなり「来たー」
   と得意の大声で竿を大きくあおっているがワラサとはチョット違う雰囲気で上がってみると
   1`強の真鯛をゲットした。(嬉しい外道だ!!)
   時間は、11時になり午前船は沖上がりとなり先週とはうって変わり食い渋りの日であった。
   朝の1時間の入れ食いタイムに乗り遅れると散々なワラサ釣りなるのでご注意を!!
   今後新しい群れも入ってくれば状況も又変わると思いますので期待しましょう。

  写真は、花輪氏のワラサです。

 


 今回の釣果写真−−−> 写真