沖の瀬・中深場根魚釣り

 茅ヶ崎港 一俊丸


月 日

釣 り場
2006 年 5月15日 月曜
   
沖の瀬

釣り船

料金

釣り席


茅ヶ崎港 一俊丸
10、000円

左舷ミヨシ


天気

波高

潮温

曇りのち晴れ
気温・日中21度位
北東の風 弱
1.5−0.5m

水温17.6度
大潮・薄濁り

出船・帰港

6:00−**:**

実釣時間
7:15−**:**

釣り人

釣友

赤尾


乗船人数8人

釣果

 

 
 
 
キンメ
 31−42cm
 5匹
クロムツ
 31cm
 1匹
マサバ
 31cm−38cm
 1匹
 
 
 
     
仕掛
 キンメ仕掛 (胴付き)
ハリ
ムツ鈎18号 7本
ハリス
幹糸16号 ハリス12号
カゴ
エサ
鯖・イカの切り身
コマセ
竿
2.1m 300号負荷
オモリ
200号
天秤
クッション
リール
コマンドXP−4(8号 800m巻)
そ の他

 

赤尾

 

   ここの所、梅雨みたいな天候が続き釣行も中々出来なかったが久しぶりに釣行する
   事にした。

   今日は、梅雨の合間の様な天候で朝から陽が出て最高の釣り日和となりそうだ!!
   イサキ・真鯛釣りにしようかとも思ったが沖の瀬のキンメが上昇気味なのでキンメ
   にする事にし今回は茅ケ崎港の「一俊丸」にお世話になる事にした。

   6:00出船との事で5:30に到着し手続きを済ませ乗船総勢8名を乗せ沖の瀬へ向け
   出航航程は75分程でポイントに到着幾分北東の風が有るが支障は無さそうだ!!
   支度をし最初は水深350m程のポイントでスタートとミヨシの為、最初に投入随時
   船長の合図と共に朋の人へと投入する。

   錘が着低後、糸ふけをとり2〜3m上げて当りを待つと竿先がなにやらガクガクし
   どうやら幸先良いスタートとなりそうな予感だ!!
   暫く追い食いを待ち「スイッチオン」上げてくる途中も時折竿先を引っ張る。
   数分後、仕掛が上がり7本針に4匹掛かり一番上は良型のキンメが付いて他3匹は小型
   キンメである。(ここは良型が上がるはずだが?)
   ここでは、全員に何匹かは付いた様で次のポイントに期待が掛かる。
   次のポイントも直ぐそばで棚も殆ど同じだが当りが全くと言っていい程遠のいてし
   まい竿先も全く動く気配なし。

   暫くするとどうにか竿先がガクガクやはり暫く追い食いを待つものの食わないので
   上げる事にし38cmのクロムツが付いて来てラッキーだ!
   その後は、アチコチとポイントを探し仕掛けを降ろすものの当りが全く無くなって
   しまい当りが有ったと思ったら沖ギスが付いて来り又鯖の猛攻で仕掛が途中停止した 
   りの最悪の状況となる。


   風も無くなり海は平凪状態で良くなったが魚の状況が今一である。
   しかし、時間が経ち右舷ミヨシの人は9本掛け等も有り幾分活性が上がって来たかと
   思ったが1匹の追釣のみで釣果は延びない。
   左舷の胴の間の人はメダイ(2.0kg弱)を3本も上げているが「キンメが釣れないよ!!」
   と嘆いている。

   時間も13:10を回り船長から納竿の合図が出て沖上がりとなった。
   結局、ツ抜けを目標に行ったが半分の釣果となり悔しい釣果であった。

  写真はキンメ・ムツ・鯖です。


釣果写真です −−−> 写真