イナダ釣り

 小田原港 平安丸


月 日

釣 り場
2005 年 11月14日 月曜
   
小田原港より行程40分

釣り船

料金

釣り席

小田原港 平安丸
8、000円

右舷ミヨシから2番目


天気

波高

潮温

曇り
気温・日中18度位
北の風弱
波0.5−1m

水温21.6度
中潮・澄

出船・帰港

7:00−  :  

実釣時間
7:45−15:20

釣り人

釣友

赤尾


乗船人数9人位

釣果

 

     
     
イナダ
 48−51cm
 4匹
サバ
 35−42cm
 5匹
ウルメイワシ
 15−20cm
 6匹
     
仕掛
 イナダ・サビキ仕掛
ハリ
?10号 *本鈎(スキン) 
ハリス
幹7号 ハリス5号
カゴ
サニーカゴM
エサ
上層でウルメイワシを釣りそのまま下層に下げ釣る
コマセ
アミ
竿
1.8m ビシ竿
オモリ
80号
天秤
中型
クッション
リール
中型電動リール 6号 300m巻き
そ の他

 

赤尾

   いや〜〜〜またまた行って来ました。
   イナダも前回で終りにしてヤリイカが上がっている様なので小田原港の平安丸へ行って
   来ました。7:00出船なので6:15頃には到着しヤリイカ船の乗船状況を見るとなんと
   かなりのお客さんで胴の間が幾分空いている程度で急遽イナダ船に乗船する事にした。
   メジマグロ船はここの所、状況が思わしくないのかお客さんも少ない様だ!!
   7時チョット前に9人を乗せ出船船長から40分程掛かるよとのアナウンスで暫く箱根連山
   を右手に見ながら30分程で真鶴半島の三ッ石を通過しそこから湯河原・福浦方面へ舵を
   取りポイントへ到着・・・小田原港の数隻が既に糸を降ろしている。
   ここでの釣りは、亀城根と違いイナダのサビキ釣りである。「所変われば釣りも変わる
   もんだ!!」7:30には、船長の合図でスタートとなる。

   船長が、棚を「45〜60mで鰯が付いたらそのまま底まで下げ当りを待って!!」との事で
   指示棚迄下げて鰯の当りを待つが鰯からの反応は無く何度かポイントを変えてみると4流
   し位に鰯らしき当りが有り確認の為、上げてみると15〜20cm位の鰯が3・4匹付いていて
   そのまま底まで落とす事にした。
   底から2・3m上げて当りを待つが中々イナダからの反応が無く暫くこの繰り返していると
   俺の竿先がかなりの勢いで引いて来るので電動リールのスイッチをオンにしドラッグを
   緩めてサビキの為慎重に上げる。・・・・50cmオーバーの良型のイナダを船中真っ先に
   上げる事ができた。

   その後は、ポイントを変えてはみるものの鯖の猛攻等で思うように行かない。
   船長がポイントを大きく変え船団から南へ移動これが当りここで20・30分の入れ食いタイ
   ムとなり殆どの人が2〜3本はゲットしている。(メジも顔を出したよ。)
   中には、一家で上げている人もおりおいらも乗り遅れずここで2本上げる事ができた。
   その後は、元の場所へ戻るもののパッとせず1本追釣し13:30頃にはここを諦め江之浦沖
   へ移動ここも一流ししたが音沙汰無今度は北上し酒匂川沖へここでは鯖が何本か上がる
   が本命は無・・・更に東の国府津沖へ移動ここでも鯖の猛攻でおいらは15:00前には竿を
   納めて皆が鯖を釣るのを眺めていたが隣の人がどうやら本命のイナダを付いた様で慎重に
   上げている・・・48cm位のイナダとシイラが釣れて来た。

   その後も、鯖の入れ食いタイムで15:20に船長が「上がります!!」で納竿となった。
   いや〜〜〜所変われば釣り方も変わりますがサビキにイナダが付くと豪快だよ!!
   ビシ釣りもいいが・・・サビキ釣りも面白は〜〜!!
   次からは根魚釣りに切替えるかな?

 

  今回の釣果写真です −−−> イナダ