中深場根魚五目釣り

 葉山港長三郎丸


月 日

釣 り場
2005 年 5月27日 金曜
   
沖の瀬 →

釣り船

料金

釣り席


神奈川県葉山市
長三郎丸
11,000円
(HPプリント割引は1000円で10000円になります)
右舷ミ胴の間
(中央)


天気

波高

潮温

晴れ
気温23度

西のち南弱
 波1m
  
17.7温度 中潮 うす濁り
出船・帰港
6:00−14:00
実釣時間
7:00−13:00

釣り人

釣友

赤尾

花輪

乗船人数4人

釣果

 クロシビカマス → 別名 スミヤキ(塩焼きが美味しい)

 
     
       
     
キンメ 28−35cm  4匹
メダイ 62cm(4.2kg)  1匹
クロシビカマス 53−55cm  2匹
     
仕掛
 キンメ胴付き仕掛
ハリ
キンムツ17−19号 7本鈎
ハリス
幹糸16号 ハリス12号
カゴ
エサ
イワシ・イカ
コマセ
竿
リョービ 七島泳がせ (12LB 2.5m)
オモリ
200号
天秤
クッション
リール
ミヤマエ コマンドXP−4 (8号 800m巻)
そ の他

 

赤尾

  今日は、葉山港の「長三郎丸」から中深場根魚五目に行って来ました。

  実は、3・4月と2回釣行したのですが1回目は出航したものの風で2流しで
  沖上がり2回目は船宿に着いて風が強く出船できずで今回が3回目の正直
  である。(半券が有り安価で釣行できるので!!)
  今日は朝から無風快晴でこれなら文句無しに出船可能だ!!

  と言う事で6:00出船右舷胴の間に陣取り6:10出船一路南の沖の瀬へ向け
  1時間程走る。風が少し寒く感じ右に相模湾左に三浦半島を見ながら徐々に
  前方には伊豆大島が見える。

  1時間チョットでポイントの沖の瀬に到着ここは三浦半島と伊豆大島のほぼ
  中間点位で西には伊豆の天城山・東に房総半島が良く見える。
  餌のイワシを付(船内では生きていた。)け準備ができ船長の合図でミヨシ
  の花輪氏から順に仕掛を降ろす。

  ここの水深は370mと船長からアナウンスがあり390m程で着低し糸ふけを取  
  り当りを待つが誰一人当りが無く再度やり変え2流し目には着低と同時に
  花輪氏と俺に当りが有り35・36cm程のキンメが上がったが単発である。  
  (当りは頻繁に有るが餌持ちが悪い為か餌のみを取られたり食い契られたり)

  一度上げてはポイントを変えるが当りが無く3流しをした所で船長が「15分
  程走るよ!」と言い東方面へ(東京湾を横断)今度は房総半島の州崎か白浜
  沖になるのか不明だが房総半島(館山市)には間違いなさそうだ?  
  ここでは、掛け下がりを狙いやはり360mから流し徐々に450m位迄深くなっ
  ていく。船長が「ここは大ムツが出るから気を付けて。」と言って仕掛を
  降ろし着低し糸ふけを取ると同時に花輪氏が「当たった!!」と大声を出
  しどうやら得意の竿を持ち合わしている?

  再々当りが繰り返されているので待ち切れずスイッチをオンにし上げ始め
  途中も時折竿を絞り込む(サメ・メダイ・スミヤキ等の声が船長から〜〜)
  数分し取り込みに入った所で船長が「やったー!!」と大声で「大ムツ」
  だ〜〜〜!!  おお・・なかなかの型で計量したところ2.2kg(75cm)の
  良方型をゲットその後は大ムツは上がらなかったがメダイの(3.5〜5.0kg)
  が船中4本スミヤキ・エチオピア(縞ガツオ)・小型キンメが上がり12:30
  に「後1流しで上がります。」の合図があり最後に小型キンメが2匹を上げ
  13:00沖上がりとなった。

  写真は、花輪氏の大ムツと俺の釣果です。
  
  *この船宿での釣りは港の近くにイワシのイケスがありこれを船のイケスに
   入れ死んでから針に付けて行うので新鮮な餌の為か大物や色々な根魚が釣
   れますが餌持ちが悪く食い逃げされる事が多々有るが中々面白い釣りにな
   りますよ。(但し自然には勝てませんので天候と相談し釣行を!!)
   又、船長も親切で面白く好感が持て再度釣行したいですね。

HPはこちらから↓↓↓↓↓

http://www1.odn.ne.jp/car57610/index_gui.html

赤尾氏と花輪氏の釣果です −−−−−> キンメ・クロムツ釣り