メダイ・カサゴ釣り

 外浦港嘉福丸


月 日

釣 り場
2004 年 11月25日 木曜
   
外浦−河津沖

釣り船

料金

釣り席


静岡県下田市外浦漁港
嘉福丸

13650円(税込み)

左舷ミヨシ


天気

波高

潮温

晴れ
気温20度


北東の風弱
 0.5m のち 1m
  
水温 21.3度 大潮(濁)
出船・帰港
実釣時間
6:10−12:30

釣り人

釣友

赤尾勝政

花輪

乗船人数3人

釣果

メダイ→ 2.8−3.1kg

メダイ
63−67cm
       2匹
カンゾウヒラメ
36−  cm
       2匹
キダイ
25−  cm
       1匹
サバ
35−40cm
       3匹
     
仕掛
 メダイ仕掛
ハリ
ヒラマサ 11−12号
ハリス
ハリス8号 6m 1本鈎
カゴ
サニーカゴL
エサ
サバ.イカの短冊
コマセ
オキアミ
竿
2.6m Daiwa
オモリ
80号
天秤
大型
クッション
2.5mm 1M
リール
小型電動リール 6号300m巻
そ の他

カサゴの餌は サバの短冊を使用(ハリ−ムツ18号)

赤尾

 
  久しぶりに下田へメダイ釣りに行って来ました。
  でも凪倒れに終わっちゃいましたが大ダイが俺じゃ無いけど上がったよ!!
  11月にしちゃ〜〜〜暖かい日々が続いているので下田 外浦港 嘉福丸に
  予約しメダイ・カサゴの2本立てで花輪氏と釣行する事にしました。
  この日も、天気は上々おまけにこにこの時期にしちゃ珍しく風も無く最高の
  釣り日よりで凪も良くこれで釣れれば文句無だ!!
  まだ薄暗い港を6:00出船航程20分程でポイントの河津沖へ到着早速支度をし
  船長の「棚は90mだ。」のアナウンスでスタート糸を降ろすのは俺と花輪氏
  それに船長の息子の3人・・・投入すると直ぐに竿先に小さな当りどうやら
  嫌われ者のサバちゃんらしき当りである。
  花輪氏・船長の息子さんも次々と小型・中型のサバが掛かってくる。
  そのサバを捌き餌にするがそれでもサバが共食いし掛かって来るポイントを
  何度となく変えるが本命からの当りもさっぱりである。
  こんな時間が9:00頃迄続き今日は駄目かと思っているとどうやら息子さんが
  本命を掛けたらしく軟調竿が満月状態になっている。
  暫くやり取りしたが最後に船のスクリューにハリスが引っ掛かり苦戦している。
  これでバラシかなと思った瞬間花輪氏が大声で「デヶ〜〜真鯛だ!!」と叫ん
  でいる。
  俺も、暫く見物人になり海中を見ていると大きな魚体が「ポッカー」と浮かび
  上がり直ぐにタモ取りを行うがタモにも入りきれない様な大きさである。
  無事タモにも入り大喝采で皆拍手をした。(息子さんも喜び!!)
  その後、メダイ釣りに集中する事にしたがあの真鯛を見せられた花輪氏は既に
  真鯛を釣ろうと必死でハリスを細くしたりしている。(そんなに簡単に釣れる
  訳ね〜〜〜だろう!!)
  (何だか水温が下がるこの時期には時折大ダイが上がるとの船長の話)
  今度は、花輪氏の竿がいきなりしなり大慌てで竿を取り3kgのメダイをゲット
  その直ぐ後俺に、久しぶりの小便釣法(小便をしてる時に釣れる事。)で同じく
  3kg程のメダイが釣れた。花輪氏は直ぐに2匹目の当りも調子も出て来た。
  1時間程で3匹をゲット俺も2匹息子さんも1匹ゲットでとりあえずは本命をゲッ
  トでき一安心〜〜!!
  ほんの1時間が過ぎると又も食いが悪くなり11時頃にカサゴ釣りに変更する事に
  し仕掛を変えポイントも外浦港に近い120mの水深へ移動しスタートしたがフグの
  猛攻でたちまちハリス切れやタコベイトを切られたりで本命からは音無状態だ。
  しかし、俺に本命からの当りかと思い上げてみると良型(36cm)のカンゾウヒラ
  メが上がる程度でどうも今日は今一魚の活性が良くない様である。
  結局、1時間半カサゴをやったものの息子さんの中型・小型の2匹と俺のヒラメ・
  キダイのみで12:30に納竿時間となり沖上がりとなった。 
  沖へ上がり大ダイの計量したところ7.9kgとまさしくモンスター級の真鯛である。

 11月25日付けの「嘉福丸」のHPを見て下さい。
  写真は俺と花輪氏のメダイと息子さんの大真鯛です。

今回の釣果です −−−−−>