カツオ釣り

 大磯与宗丸


月 日

釣 り場
2004 年 9月3日 金曜
   
相模湾沖

釣り船

料金

釣り席


神奈川県大磯港
与宗丸のHP

8,000円(500円引き)

右舷みよし

氷は市場で購入出来ます


天気

波高

潮温

晴れ

北東の風弱
1.5 − 1.0M
水温 25.6度
潮色−澄み・中潮
出船・帰港
6:00−13:30
実釣時間
7:00−12:30

釣り人


釣友

赤尾勝政


乗船人数10人

釣果

     
     
     
カツオ
48Cm−57Cm
      11匹
     

 
  
仕掛
 カツオ 竿仕掛
ハリ
ヒラマサ 10−13号 本鈎
ハリス
16号 3M
カゴ
サニーカゴM 60−70号
エサ
オキアミ
コマセ
アミコマセ
竿
2.1m 鰺竿
オモリ
60号−70号
天秤
大型
クッション
なし
リール
ダイワ小型手動リール 6号300m巻
そ の他
水深15−20m
赤尾

 

  相模湾に、先月から本カツオが到来しているので強烈な引きを楽
  しみに行って来ました。
  船宿は、ホームグランドの大磯港「与宗丸」船長はお馴染みの
  タケちゃんの操縦で6時前に出航カツオはナブラを見つけてから
  の釣りなのでナブラが無ければ釣りにならん。
  そんな訳でナブラを探しながら南下30.40分経ってもクルージング
  状態が続く右手に薄っすらと真鶴半島が更に南下初島更には川奈
  ゴルフ場のホテルも見えて来た既に1時間程のクルージングだ!!
  その時、いきなり船のスピードがアップ伊東沖(イカ釣りのポイント)
  ポイントへ着くと2.3隻の船が糸を降ろしているがカツオが上がっ
  ている様子はない。
  一流がしで誰一人当りは無く直に今度は東沖へとスピードアップ
  何処と無く周辺から船が集まって来て50・60隻は有るだろうか?
  西は、葉山・腰越・江ノ島・茅ケ崎・平塚・大磯・小田原港の
  船団である。(まるでワラサ軍団でも見ている様だ!!)
  何となく殺気付いてきた既に他船ではカツオで竿が満月状態になっ
  ている人もあり期待が持てる。
  到着と同時に船長から20〜15mでコマセを降ってと言い糸を降ろすと
  船中アチコチで「来たー!!」との声が上がり我輩にも3流し目に竿
  が海面に持って行かれる様な強烈な引きが来た。
  ドラッグも目一杯絞め道糸が出て行かないように調整し「どんどん糸
  を巻き上げ遊ばせるな!!」とタケちゃんから激が飛ぶ。
  かなりの引きで、どうにか取込みに成功2.0kg前後のカツオをゲット。
  その後も、入れ食い状態が続き5本ゲット中には3kgオーバーの物も
  いて引きを楽しむと言うか怖いくらいだ!!
  中には、サルカンのフックを延ばして逃げてしまうカツオもいてとて
  も元気だ。ここでは、40・50分程で一段落し移動次のポイントは幾分
  東寄りに移動したが上がる事無くさらに東に移動ここでは平塚の「庄
  三郎丸」が1隻でポツポツながら上げているその横に着け糸を降ろした
  途端に強烈な引きで竿を持って行かれそうだ!!
  ここは、先程のポイントより型も良く大半が3kgオーバーの物ばかりで
  引きも凄く強烈で引き込まれそうだ〜〜〜!!
  9本目のカツオは、上げる際に強い引きに竿も耐えられず「ポキッ」と
  折れてしまいこれでは釣りにならないのでタケちゃんに貸し竿を借り
  情けない釣りとなってしまった。
  食いも落ちポイントも移動し2本追釣し10時を回るとカツオからは反応
  なしで12:30に納竿時間となった。
  帰りは、やはり1時間の航程で港迄来たら台風18号の影響か大波で中々
  港に入る事ができません5分程様子を見て無事入港した。


  (注意)
  ハリスは14〜16号は必要かな。
  アミコマセに沖アミをブレンドしてみるといいよ。
  クッションゴムは、不必要だよ。 
  
  
  釣果写真 −−−−>