カマス釣り
 予宗丸

赤尾 勝政
月日


釣り場
                                     2002年 11月7日 木曜(立冬) 瀬の海

釣り船

料金

釣り物

釣り席
神奈川県大磯町 予宗丸17号船 料金:\7,500 (割引券使用) カマス  左舷 トモから2番目
天気

波高

潮温

曇り
北東の風 弱 0.5m−1m 水温 19.1 度 中潮
出船・帰港
7:30 − 15:00
実釣時間・等
7:45 − 14:45
釣り人

釣友

赤尾 勝政

乗船人数 13人
釣果
   
カマス
26cm−36cm
      14匹
オニカサゴ
      30cm
       1匹
   
   
 カマスの種類は、アカカマス(ネイラカマス・ホンカマス)とも呼ばれているそうです
仕掛
 カマス仕掛 (胴付き
ハリ
ムツ鈎 13−15号 3−4本鈎
ハリス
6号30−40cm 1M間隔 (幹糸8号)
カゴ
無し
エサ
鯖の切り身
コマセ
無し
竿
2.1m 150号負荷
オモリ
120号
天秤
無し
クッション
無し
リール
R製中型電動リール 6号PE300m巻
その他
 オレンジ,ピンクのタコベイト,夜光パイプ,夜光玉を使用
赤尾

ちゃっぴ〜〜〜〜一日だったよ。(やっぱ立冬だ!!)
10月よりスタートとなったカマスも水温が高いので暫く休船していが
11月に入りどうにか水温も下がり5日より再スタートとなった「与宗丸」
へ出掛ける事にした。
天気予報は天気も良く風も無く暖かくなるなんて言ってたが風は無い
ものの曇空(天気予報の嘘つき〜〜〜!!)で寒〜〜〜む。
定刻の7:30に13名を載せ(アジ船は4名でたけちゃん・・・トホホホ)
豊船長瀬ノ海へ15分程でポイントへ早速投入115〜117mで錘が底へ底立
ちを取り誘いながら当りを待つの繰返しで最初は胴の間の人とお祭で
あったがその人は中型のカマスを一家で上げているではないか?
3流し目にようやく当りが来てやはり中型カマスをゲットその後も同じ
ポイントで2・3本上がり移動となる。(とりあえず坊主脱出できた!!)
10:30〜11:00頃になると仕掛を落すたびに当りがあり5・6本続けて
調子が出てきたと思ったら豊ちゃん移動の合図(悔しい〜〜〜!!)
その後は幾分当りが遠のくがポツポツと当は有るがなかなか針掛り
してくれない。(ここがカマスの面白さだ!!)
午後になるとさっぱり当りも無くなり他の人もポツリ・ポツリ程度と
なってしまう右舷の人はハカツオを一家又左舷朋・ミヨシの人も同様
上げている。
今日は、邪魔なサバも俺には来ないのでお祭りは無いが他の人には時折
大型のサバが来たりで外道も多彩である。
しかし、13:00頃に俺にもカマスとは違う当りが来たがこれからが本番
の鬼カサゴ(30cm)が上がって来た。(ラッキーって感じ。)
15:00になり豊船長に「これで終わりにします。」の言葉で最後となり
1匹追釣し沖上がりとなった。
結局、一日ポツポツの食いで前回の坊主を脱出できたのが何よりでした。
しかし、14匹は本日のすそかな・・・?
悔しい〜〜〜な。(今日の天気と同じちゃっぴい〜〜〜釣果でした。)
再度リベンジだ〜〜〜〜!!
これから水温も下がるので期待だ大だと思うよ。

赤尾さんが釣った魚−−> 今回の写真です