悪戦苦闘のスルメイカ
 平安丸

赤尾 勝政
月日


釣り場
                                     2002年 6月1日 土曜

釣り船

料金

釣り物

釣り席
神奈川県小田原市早川 平安丸 料金:\8,000 スルメイカ  右舷 ミヨシ (一番前)
天気

波高

潮温

曇り後晴れ
北・南・東 弱 1m − 1.5m 水温 *度 中潮
出船・帰港
実釣時間・等
7:20 − 15:10
釣り人

釣友

赤尾 勝政



乗船人数 12人
釣果






スルメイカ
23cm−38cm
     12杯


三割がムギイカ



仕掛
 イカ仕掛
ハリ
プラツノ 14cm 7本
ハリス
6号  枝ス5号 (ブランコ仕掛)
カゴ
無し
エサ
無し
コマセ
無し
竿
2.1M  150号負荷
オモリ
80号と120号
天秤
中型
クッション
無し
リール
中型電動リール PE6号300m巻き
その他
沖漬け5杯・沖干し5杯・生2杯 にしました

赤尾

  今日から6月に入り船宿情報では小型ながらスルメイカが好調に
  上がっているようなので1人で釣行することにした。
  船宿は小田原港の「平安丸」でイカ・キンメ等で何度か乗船して
  いる今日は2隻出(1隻は大型新隻)すと言う事でそれ程混雑はな
  いだろうと予想だが好調な為か両船共13・14名を乗せ航程25分の
  福浦沖へここは過去にムギイカを釣った場所でもある。
  風は無くウネリがややあるものの影響はなさそうでである。
  船長からの「60〜90m」の合図で錘を投入し棚からシャクルが一
  向に乗る気配は無い。(嫌な予感が漂う〜〜〜あらら・・・)
  ここでは、3流ししたが誰1人イカの姿を見る事無く初島南沖へ
  と移動ここは小田原の船が20隻ほどの集団ができている。
  到着と同時に投入するもののここでも乗りが悪く10:00を回って
  も今だイカのイの字も見る事さえ出来ない状態で苦戦である。
  他の人も乗る人はいるが単発で超過は上がらず・・・。
  (あの船宿情報の数は本当かな・・・なんって声も聞こえる。)
  釣れない時のイカ釣りほど疲れる釣りはないよ〜〜〜!!
  伊東沖から初島東沖へ行ったり来たりするがイカの足が速いとか
  で乗らないのか・・・それともイカがいないのか?
  11:00近くにようやく1杯目が乗るがその後が続かない・・・。
  午前中で4杯程度と悪戦苦闘である。
  天気は良くなりシャクリと暑さで体力も消耗してくる。
  12:30頃には初島沖を諦め真鶴半島沖へと戻るもののやはり単発
  程度で超過は上がらずその後も福浦沖へと移動も空しく最後まで
  苦戦は続き15:10沖上がりの合図が出て帰港となった。
  いや〜〜〜疲れた一日だったよ!!
  スルメイカもこれから大型になって来るから再度挑戦しよう。
 
 
 
    船上で干しているイカ  
−−−> スルメイカ