2002年 2月13日
早川港
平安丸
赤尾 勝政
月日
釣り場
2002年 2月 13日 (水)
初島周辺
釣り船
料金
釣り物
釣り席
神奈川県小田原市
平安丸
料金:¥
8,000
(氷付き・仕掛は800¥)
キンメ釣り
右舷・オオトモ(一番後ろ)
天気
風
波高
潮
晴れ
北東 弱
1.5−>1M
水温 度
大潮
出船・帰港
帰港>16時
実釣時間・等
7:25−15:15
釣り人
釣友
赤尾 勝政
乗船人数 11人
釣果
キンメ
25−30cm
10匹
タチウオ
85−102cm
4匹
赤尾
キンメ胴付仕掛
ハリ
ムツ 16−18号
ハリス
幹糸 8−14号 枝ス 7−10号(イ.2-1.5m間隔)8−6本針
カゴ
無し
エサ
鯖の切り身。食紅染めのイカ短冊
コマセ
無し
竿
2.1M (150号負荷)
オモリ
150号
天秤
無し
クッション
無し
リール
ミヤマエ−COMMAND_X4 8号800m
赤尾
いや〜〜〜久しぶりの釣行だ!!
やっぱこの時期は凪・暖と風が一番だ!!
ここの所、釣行計画を立てるものの雨や風の予報でなかなか
釣行ができなくてストレスが溜まってる〜〜〜!!
深場釣りのリールを新調してもなかなか行けない状態が続い
たがどうにか会社を休んで小田原へキンメ釣りに行く事にした。
今日は、天気予報は曇で寒くなると言う予報だが(嫌な予感)
朝から天気は良く風も無い。(良し良し!!)
6:30には船宿へ到着し右舷の朋が空いてるので陣取り
定刻には出船11人を乗せ真鶴の岩港前でスピードダウン
ここではどうやらムツ狙いでやろうとミヨシから順に糸を
降ろすが2番目の人がどうやら手前祭りをしているらしく
我々は糸を降ろす事無く初島東沖へと再度移動。
ここではやはり小田原の船2隻が既に糸を降ろしている。
8:30頃には我々も糸を降ろす280m程で錘が着低
糸ふけを取り当たりを待つミヨシ側の人達は「当った!!」
と騒いでいる。
徐々に朋側の人も「当ってる!!」と言い出すが我輩は
音沙汰なし・・・トホホ〜〜〜!!
ポイントを何度か変える内に我輩にもどうやら当たりがあり
小型ながらキンメ(26cm前後)が上がりだした。
この頃には、海上も凪てきて風も無くなり暖かくなって来た。
何度か流す内に大きな当たりが来た(嫌な予感!!)メダイか
サメかと船長が言い出す。(嫌な予感的中・・・サメだ〜〜!)
船長が我輩の仕掛を見て幹糸とハリスが太過ぎると言い出し
船宿の仕掛を買う事にし取替えると直ぐに当たりが来る。
(やっぱ小型キンメは細ハリスかな?)
8本針に5匹付いて来たではないか?その後は、やせた太刀魚
が4匹掛かるもののキンメからの当たりは遠のいてしまう。
時間も15時近くになりムツにしようと初島北東に移動ここは
以前に網代の船宿からムツをやった場所でもある。
最後のムツに期待をし糸を降ろすと我輩に最初に当たりが来る。
どうやらムツらしき当たりで上げて見ると皮肉にも小型キンメ
が2匹付いている。
他の人は上がらず結局これを最後に沖上がりとなった。
朝の内が勝負であり船宿の仕掛をもっと早目に使っていればと
後悔が残ったものの凪・風と暖に感謝の一日でした。
今日は良い人は40匹前後上げていたでしょう。
赤尾さんが釣ったキンメダイ
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使用タックル
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