2001年 12月17日

大磯港
神奈川県 大磯町 与宗丸

赤尾 勝政
月日


釣り場
                                       2001年 12月 17日 (月)
瀬の海 西

釣り船

釣り物

釣り席
神奈川県大磯町 与宗丸 料金:¥7,500 (割引券使用500円引き) カマス  右舷・トモから二番目
天気

波高


晴れ後曇り  〔風向〕南東(弱)−南西 0.5−1.5M 水温 17.5度 中潮
出船・帰港
7:30 − 15:00
実釣時間・等
(航程20分)
釣り人
赤尾 勝政

乗船人数 9人
釣果






 カマス 
28−34cm
9匹






赤尾
 カマス胴付仕掛
ハリ
ムツ 13−14号
ハリス
幹糸 8号 枝ス 5−6号 4本針
カゴ
無し
エサ
鯖の切り身
コマセ
無し
竿
シマノ製 2.1M (100−150号負荷)
オモリ
120号
天秤
無し
クッション
無し
リール
ダイワ 中型電動リール   6号 300m

赤尾
   
  「ちゃっぴ〜〜・ちゃっぴ〜〜」ここの所、朝霜が降り寒く
  なって釣りに出掛けるのも遠のいてしまう。
  近場なら出掛ける時間も遅くいいかなと思い大磯からカマス
  釣りに出掛けてみた。(最近歳のせいか・・弱気である。)
  7:30「与宗丸」船長は毎度お馴染みの「ユタカ船長」で
  瀬の海へ向けていざ出陣である。
  やっぱ海上は「ちゃっぴ〜〜〜や」鼻水が出てきてしまうが
  富士山が綺麗に見え天気は最高・海上も凪でである。
  20分程で国府津沖へ到着しばしポイントを探し180mからの
  流しである・・・しかし誰一人当りなし2流し目も当りなし
  で嫌な予感が漂う。(この日は180〜200mの深場でした。)
  3流し目にようやく当り33cm程のカマスが顔を見せる。
  朋の人やミヨシの人達にもポツポツ当るが単発で当る。
  だが、長続きせずポイントを次々と変える拾い釣りになって
  いる。(カマスの動きが速いのか?)
  餌を新鮮なサバ餌に切替えてはみるものの当りは殆どとない。
  そんな中、ミヨシから2番目の人はサバの餌を切ってる間に
  竿先が何やらガクガクしている同やら多点掛けしているよう
  でトリプル釣りをしている。(置き竿で3点掛とは?)
  11:00頃に俺にも2点掛けがありこの時間は少し食いが立っ
  て来た様に思えたが長続きはしない。
  お昼を回る頃には風が西風に変りバタバタして来た空も雲が
  いつの間にか増え寒さも増してきた。
  午後からはカマスからの魚信も益々悪くなってきてミヨシの
  人は諦め既に道具を片付けに入っている。
  その後も、カマスの顔を見る事無く15:00沖上がりとなって
  しまった。
  前前日の(15日)南西強風のお陰ですっかり海が変身してしま
  ったのかそれともカマスが終戦になったかは定かではないが  
  何ともお寒い釣りとなってしも〜〜〜た。
  ああ・・・ちゃっぴかった。

  写真は、カマスと他船と冨士山・大磯プリンスホテルです。



    赤尾さんが釣った魚
  −−−> 赤尾さんが釣った魚だよーん

    大磯沖からの景色 
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