2001年 6月29日

小田原南沖のスルメイカ釣り
神奈川県小田原市早川港 平安丸

赤尾 勝政
月日


釣り場
                                       2001年 6月29日 (金)
小田原南 沖


釣り船

釣り物

釣り席
神奈川県小田原市早川港 平安丸 料金:¥8,000 (氷り?) スルメイカ 右舷トモ(先端)から三番目
天気



晴れ〜曇り  〔風向〕南 〔波高〕0.5−1m 水温.*度 小潮
時間
出船7:15  帰港15:00
釣り人

釣友

赤尾 勝政

乗船人数 15人

 釣果 


スルメイカ : 23−42cm  34杯

沖漬け9杯、沖干し9杯、生イカ、16杯
タックル

エサ

 【スルメイカ仕掛け】
ハリ   :  プラツノ 14cm(6−7本)
ハリス  :  8号 ・ 枝ス:6号・ブランコ仕掛け
ツノ   :  プラツノ 14cm(6−7本)
籠    :  無し
餌    :  無し
コマセ  :  無し
竿    :  2.55m 120号負荷
オモリ  :  120号
天秤   :  無し
クッション:  無し
リール  :  リョービ新素材6号 300m巻き
赤尾
 
  ここの所、ホームページでの釣果報告は小田原のスルメイカ
  が好調の様で小田原港から出船する事にした。
  今日は、一人と言う事で6:15に家を出て小田原港へ向け車
  を走らせ20分程で到着船宿は早川港の「平安丸」である。
  既に船宿の席順には10数名の名前が書かれ私がどん尻の様で
  ある。右舷の朋から3番目に陣取り7:15には出船一路南沖へ
  と走る45分程で初島南西の伊東港沖へ到着。
  海は風は殆ど無く平凪状態でイカ釣りには最高の釣り日和で
  ある。
  魚探で魚影を探し船長から「70〜90m」でやっての合図で皆
  一斉に糸を降ろす。(周辺には小田原港のイカ船10隻程)
  95m程落しシャクリ始める2.3度シャクルと85m位で竿先が
  クックッと竿も重くなりスルメが乗った様である。
  上げて来る途中も竿先がスルメの引きが伝わって来る。
  しかし、朋の人とどうやらお祭しているらしく道糸が斜めに
  朋の方へ引っ張られてしまっている。
  朋の人が「俺のは直結だから祭ると皆逃げてしまう!!」と
  言いながら私のブランコに付いているスルメを1・2・3杯と
  上げてくれた。
  小型ながら3杯(1杯本日の最大42cmをゲット)をここで殆どの
  人がスルメの顔を見る事が出来た様である。
  小型が(麦イカ級)中心の様でその後も移動を繰り返しては
  1〜2杯の状況が続きなかなか多点掛けが無い・・・・!!
  そんな中船首に陣取っているベテランの人は直結仕掛けで6〜
  8杯の多点掛をして一気に数を延ばしている。
  11時頃まではポツポツ状態が続くがこれ以降は必死にシャク
  ルが殆どの人が上げている様子が無い。
  (時間を見ては沖干し・沖漬けを作る。)
  こんな時間が13:30頃まで続く船長がアチコチとポイントを
  替えてはみるものの一向にスルメからの当たりが無い。
  13:30頃からポツポツと来る様になるが相変わらず1杯掛だ。
  結局、15:00までやって沖上がりとなり帰港となった。


* 赤尾さんが釣ったスルメイカ  −−−> 赤尾さんが釣った魚です