|
月日 釣り場 |
初島周り |
|---|---|
|
釣り船 釣り物 釣り席 |
|
|
天気 潮 |
|
|
時間 | 出船５：００ 帰港１３：００ |
|
釣り人 釣友 |
赤尾 勝政 森尻さん 乗船人数 3人 |
|
釣果 |
イサキ ： １５−２９ｃｍ ９匹 タカベ ： １８ｃｍ ２匹 ニザダイ ： ３９ｃｍ １匹 ムロアジ ： １８ｃｍ １匹 |
|
タックル エサ |
ハリ ： 金ﾁﾇ ４−６号 ハリス ： 2−2.5号 ３本針 ４．５ｍ 籠 ： サニー籠６０号 餌 ： オキアミ コマセ ： アミコマセ 竿 ： 2.4m・2.7ｍ ５０号負荷 オモリ ： ８０号 天秤 ： 中型天秤 クッション： ２ｍｍ ５０ｃｍ リール ： ダイワ手動リール・リョービ中型電動 新素材３００号巻き |
|
赤尾 |
今回は、前回のイサキが脂が載ってとても美味しいかったの で再度チャレンジする事にした。 今回も同じく網代の「まつや丸」へ会社の森尻氏と２人で 予約を入れ釣行する事にした。 夜中に(1：00〜2：00頃）雷雨で嫌な予感がするが起きて見 ると星が出ており風も無く釣り日和になりそうだ。 4：40頃には到着し定刻5：00には出船。 初島沖へは25分ほどで東沖へ到着数隻の小型船が既にポイ ントを探している。 5：30スタートの事で魚影を探して「釣り開始」となった。 棚は、前回より浅く船長から「18m！！」でやっての合図。 潮が速く道糸は直ぐに斜めになってしまい魚からの当りは 無い移動を繰り返してはやるものの餌取りはいるようだが イサキからの当りは全くなし。 時折小さな当りが有り上るのは「スズメダイ」の餌取魚で ある。周囲の船も殆ど上ってる様子が無く陽が上がるにつ れ暑くなってきた。ここでは1時間ほど流してみたが誰も 上げる事無く船長が川奈沖へ移動しますとのアナウンス 20分ほどで川奈沖へ到着ここの潮は濁りが入っており期待 ができる潮色である。 同じく「18m！！」でやっての合図が出て流すものの同じく イサキからの反応は全く無し移動を繰り返すものの同じ状 況である。 ここでは、40分ほど粘ってみるものの誰一人顔さえ見ない まま再度初島沖へ移動となった。 陽も大分上がって暑さも一段と暑くなりこれじゃなおさら イサキの最悪条件になってきてしまった。 朝の場所へ到着し再度スタートとなり森尻氏に１投目から イサキらしき当りがあり30cm前後の本命をゲット。 しかし、後が続かず相変わらず移動を繰り返しての釣りで 私にもイサキからの当りがありやはり30cm前後のイサキを ゲットする事ができた。 こんな状態なので船長も11：00時までやったら沖メバルに してみようと言う事でそのままの仕掛けで錘を100号に変え 水深110m位の所を狙うがやはり潮が速くポイントに仕掛けが 上手くいかず2流しで諦め又もイサキに切り替える。 今度は、網代トンネルの近く（岸近く）に移動し定置網周り での釣りとなった。 ここでは、12m前後の棚で小型ながらポツポツと本命が上が る様になってきた。 時折メジナも顔を出したりニザダイ(サンノジ)の40cmなども上 がりとりあえずはお土産程度が上がった。 結局、ここのポイントでどうにか坊主を免れた程度で前回 の様には行かず不発の釣果になってしまった。 ＊ 赤尾さんが釣った魚 −−−＞  |