2001年 4月 12日

小田原の超小型鬼カサゴ
小田原 五郎丸
赤尾 勝政
月日


釣り場
                                       2001年 4月12日 (水)
初島周り


釣り船

釣り物

釣り席
小田原港・五郎丸(乗り合い) 料金:8,000円 オニカサゴ 右舷ミヨシ
天気



曇り−晴れ  〔風向〕北東風 〔波高〕1−2m 水温.*度 中潮
時間
出船7:30  帰港15:00
釣り人

釣友

赤尾 勝政

石井名人
乗船人数 5人

 釣果 


オニカサゴ: 18−21cm  4匹
タックル

エサ

 【根魚・仕掛け】
ハリ   :  太地ムツ  二本針
ハリス  :  6−8号 1.5−2.0M
籠    :  無し
餌    :  カタクチイワシ・サバの切り身・イカ・イカの紅初め
コマセ  :  無し
竿    :  100−150負荷 2.7m竿
オモリ  :  120−150号
天秤   :  大型天秤(75cm)
クッション:  無し
リール  :  小型電動リール
赤尾

 今回は、アジにしようか網代の根魚にしようか迷ったあげ
 くアジの釣果もパッとせず網代は一人の為断念。小田原で
 鬼カサゴが上っている様なので釣行してみる事にした。
 家を6:30に出て一路西湘BPを小田原へ7:00には船宿五郎
 丸(初て行く船宿である。)へ到着し右舷ミヨシに陣取り出
 航まで支度をし7:30に出航沖へ出てみると結構北東の風が
 吹き付けている。(大型船の為風も問題なさそうだ!!)
 又5人の釣人ではゆったりと釣りが出来そうである。
 船は、船首を真南へ向け走行40分ほどで初島北側に到着し
 しかし、ポイントへ到着してみると北東の強風がふき船も
 左右に大揺れであるが釣は出来そうである。
 このポイントはシーズンにはワラサ・真鯛・キントキ等の
 場所でもある。船長の「どうぞ!!」の合図で仕掛けを投
 入である棚は80〜90mの浅場である。
 一流目に右舷朋の人に当たりがあったらしく竿先が時折ガク
 ガクしておりどうやら本命らしい。
 800〜900gの本命が上り期待が持てそうである。しかし他の
 人は誰一人当たりらしきものは無くポイントを次々と変え
 るが本命は上らず暫くすると大きな当たりがあるが(ここ
 からが大変な釣になってしまう。)本命とは掛け離れた当
 たりで竿先がガクガク大きくどうやらサメらしい。
 1mはあろうかと言うサメが海面まで上ってガッカリである。
 1・2時間このポイントを攻めて見たがサメの猛攻で船長も
 諦め初島南西沖へと移動120mのポイントへと移動するもの
 の当たりらしき当たりは全くない更に南東へと移動するが
 何処へ行っても皆同じである。
 初島を一周し13:00頃には元の北東沖へと戻ってきた。
 この頃には風も納まり凪も大分良くなり釣り易くなって来た。
 風が収まった為か、当たりも小さいながら当たる様になり
 20cm前後の鬼カサゴが3匹連続で上った。
 しかし、小型ばっかりで大不満足である。
 その後、1匹追釣し13:00に沖上がりの時間となってしまっ
 たが超小型の鬼カサゴににはガッカリ状態で寄港となった。
 

* 赤尾さんが釣った魚  −−−> 赤尾さんが釣った魚です