月日 釣り場 |
相模湾 小田原市根府川沖 |
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釣り船 釣り物 釣り席 |
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天気 潮 |
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時間 |
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釣り人 釣友 |
戸田 延行 参加者:藤井、木下、八巻、恭平君、新井さんの友人、
戸田、渡辺(なな丸船長)
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釣果 |
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戸田 |
1/29(土)の釣果報告をします。 ・参加者:藤井、木下、八巻、恭平君、新井さんの友人、 戸田、渡辺(なな丸船長) 今日は参加者が合計8名と多く2隻出しを予定したが、 新井さんが風邪で体調悪く、やむなく中止し病院行き?。 のため【なな丸】一隻に7名が乗船することにした。 【HAYATO丸】の船長がどうかしたかって!!?? いや〜!!まいった!!ゴメンナサイ!!朝寝坊です。 目覚ましがならず7:30起床。と同時に真っ青になった。 そうなんです。恭平君が東京から早朝できて寒い平塚 東口の改札口(出口は南口)で7:30前くらいから 待っているのです。どうしたら言いか頭の中は真っ白。 携帯をもっている【なな丸】の渡辺さんにTELを入れる。 【ごめん!今起きた】【あっ!裏切ったな!!】と渡辺さん にカツをいれられる。【目覚ましが・・・・】と言い訳して みるが恭平君が気になり【ところで恭平君を迎えに行って もらいたいのだけれど誰かきていない?】この頃すでに 7:40分過ぎなのに【誰も来ていないよ!】といわれ なんでこんな時に誰もいないのだ!! とにかく家をでた。8時頃になって新井さんが風邪をおして 迎えに入ってくれたと情報が入りホット一息した。 遅刻しているけれど不足分の餌を補充しにいつもの【はせが わ釣具店】に行く。そして8:40頃マリーナに着く。 なな丸が丁度桟橋に係留されるところであった。 早速HAYATO丸から道具、仕掛けなどを降ろし、9:15 頃あわただしく(私だけ)出発。 お天気は風、波なく最高。でも潮は小潮。 今日は小田原沖(根府川沖)をまっしぐら。でもゆっくり走る。 富士山はスソのまで化粧をしているし、きょうは小田原城 が見えてナイスクルージングである。 途中、瀬の海にいる遊漁船団の間を通り抜け【根府川沖】を 目指し、9:50頃到着。船の配置はトモに藤井、木下、八巻、 新井さんの友人(遅刻して聞いたがうっかり名前を忘れてしも〜た。 すみません)船長の渡辺さんは左舷ミヨシ、恭平君は右舷ミヨシ、 私はセンターのミヨシ。 以前来たところは暗岩が心配で入らず、根府川沖30m位から 10:00開始。渡辺さんにここの海底に関東大震災の時に 旧根府川駅のプラットホームが沈んでいると聞き驚いた。 風も波もなく船をフリーに流し釣りを開始。砂地だが硬いので アマダイは無理かな?と思っていると、クラカケトラギス、アカボラ と釣れ、私にも小さな魚信。何かな?と海をみるとピンクの魚 アマダイ??と思ったが【天然のマダイ15cm】でした。 右横にいる渡辺さんに悪かったが、うっかり【マダイだ!】といって しまった。(まずい!帰りが怖い!!)しかし、小さいマダイを 見るとニッコリ??(どうして?)その後無視してマダイ(こちら は大きいやつをズ〜ト前から狙っているのですが、今だに来ていない) を狙って竿先を見ている。 悔しいから【棚はどの位?3m〜5m??だめだよ。ハリス分に クッション分は上げなきゃ!!釣れないよ!!】といってやって、 さあ!リリースしようね。恭平君!でした。(意地悪いね!!) しかし今日は小潮。潮が流れていないんだよね。こんな時は誘わな きゃ来ないよ!とまた知ったかぶり。 2回目の移動で60m付近を流す。ここは泥砂でありアマダイが いそうである。案の定藤井さんに小型のアマダイが来た。 だが続かずアカボラの一荷、トラちゃんばかり。 ここをあきらめ、江之浦漁港沖合い70m付近に移動するが同じ状況。 思い切って、岩漁港沖合いまで移動し、風が出てきたのでパラアンカー を降ろす。90m付近を岸沿いに平行して流れて行く。 船長の渡辺さんの竿にイキナリ当たり。マダイかな?と本人は当然 そう思い慎重に上げるが、20cmメバルでした。 これは恭平君のお土産にキープした。 そして我が置き竿にシグナル!重いぞ!と上げるとちょっといい型の アマダイの一荷。 仕掛けはいつものウイリーにオキアミ付き、手が荒れるからコマセなし。 その後、藤井さん、木下さん、恭平君にも小さなアマダイがくる。 そこへ14:00頃恭平君が巻き上げた電動の竿の先になにやら赤い魚が ポッカリと浮いてきた。見た目には【アコウダイ】のように丸丸とした 大きな魚で、下には子供も付いている。タモ取りして顔を見てやっと カサゴだ!!でっけ〜ぞ!!そうなんです。40cm位で1kg以上 はある大カサゴと25cmカサゴの一荷である。25cmは普通なの であるが、すごく小さく見えた。 恭平君も興奮さめやらず、どうしてさばこうか、どうして食べようか。 片やうらやましい顔をして悔しいやけ酒を飲んでいるのは、トモにいる 藤井さんと八巻さん。 しかし、今日は皆に平等にアマダイがくる。この後又もや恭平君にも アマダイが来た。同じく八巻さんにも一荷、新井さんの友人の方には 待望のアマダイのほかサビキに15cm位のアジがきてフィナーレ を飾った。来ないのは船長の渡辺さんのみ。船長はいつも 辛いのだよ。私はその気持ちよくわかりますね??。 15:00終了。片付けをして15:30に90度方向に帰路につく。 ところが、帰る途中イキナリ斜め右後方4時の方向から、右翼の凱旋車 並みの大きな音(声)がスピーカーから流れてくる。 【こら!何処走ってるんだ。あぶねぇじゃねーか!!どきやがれ!】 ときたもんで、 ミヨシにいた私は一瞬何事かと声のする右横(すでに右横に来ていた) を見るとものフルスピードで滑走している船が5m〜7m横を通り 過ぎて行った。あっという間の出来事である。 すぐに航跡をみると先程述べた右側後方4時の方向からきていた。 我々には見えないし、警告も鳴らさないで、且つ、小型のプレジャー ボートの真横を通過していく遊魚船は許せない!! 船尾には【平田丸】と書いてあった。多分小田原漁港の遊魚船であろう。 渡辺さんは機転をきかし、横波を避けるため船を先回させて難を逃れ た。ひどい話しである。 我がクラブの会員が海上保安庁に友人があり、以前も平塚漁港の遊魚船 (第2K)に船を横付けされた時(実際はぶっつけてきたようなもの) の話しをしたところ、すぐに通報しなさいと言われたが、今回も通報 すべき内容であった。 気分が悪いというより、恐ろしかったですね。今まで出一番タチが悪い! 遊魚船の一部の問題児よ。海は俺んちのものではありませんよ。 仲良くやりましょうや。海は広いし!!無理な追い越しはダメだと ならったでしょうが!! みなさん、どう思いますか? まっ!!こんなことはすぐに忘れて、また来週から宜しく!! いつものように長くなりましたが、久々のレポートです。 我慢して読んで下さってありがとうございました。 以上です。 |