月日 釣り場 |
相模湾二宮沖 瀬の海 |
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釣り船 釣り物 釣り席 |
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天気 潮 |
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時間 |
出船7:30 納竿15:00 |
釣り人 釣友 |
赤尾勝政 |
釣果 |
マアジ(22〜28cm)62匹 ムロアジ(29cm)1匹 丸アジ(25cm)1匹 真サバ(32cm)1匹だがゴマサバは多数(リリースと |
タックル エサ |
ハリ : 金ムツ 9−10号 ハリス : 2号 2−3本針(2m)夜光玉付き 籠 : アジビシ用 アンドン篭 餌 : から針 コマセ : イワシのミンチ 竿 : 2.5m イカ竿 オモリ : 130号 天秤 : 小型 クッション: 1.5mm 30cm リール : D製中型電動リール 400m巻き |
赤尾 |
相模湾の瀬ノ海でこの時期には珍しくアジが好調と言う事で 藤沢市の長谷川氏と久しぶりにアジ専門で釣行する事にした。 出船時間は7:30分で6:30分に港で待ち合わせる事にしたが 長谷川氏は、6:20分頃には港へ到着し私は15分遅れで到着。 長谷川氏が、釣り座と料金を払っておいてくれたので乗るだ けである。しかし出船時間までは時間があり若女将と船長と 談笑し時間を過す。7:30定刻に出船アジ同様カマスも好調と との事であるが今日はカマスのお客さんはいないのでアジ船 だけの出船となった。(ノヘ;)シクシク..乗船者数は11名で左舷の ミヨシに陣取り航程15分程でアジ場のポイントへ到着し暫 魚影を捜しアンカーを降ろしスタートである。 このポイントは98mで底立ちを取り2・3m上げコマセを振り 1・2m上げ当たりを待つこれの繰り返しである。 隣の長谷川氏は、一流し目から底立ちを少し置いた為か3本 針にアカダチがトリプルで2回ほど上げている。(カモメの餌) 私の方は、小サバからのスタートとなっていきなり仕掛けが グチャグチャとなり(ヾ(^^;ォィォィ)3本針の仕掛を直になく なってしまう為、船長が夜光玉やアカタンは外す様指示が出 る。(後で釣果に響く・・) しかし、30分程でサバも何処へ行ったのかアジオンリーにな ってきたが小柄が中心で時折中型が混じる程である。 第1ポイントも2時間ほどで諦め第2ポイントへと移動しここ でも中型で好調に上がる周辺の船を見ても船団は特になく あちこちへと船が散らばっておりどの船も好調に上げている 様である。(相当数のアジの集団みたいだ。) 第3ポイントへ移動したが潮の流れが速くなり底立ちを取るの が一苦労の状況となってきた。 しかし、アジからの魚信は絶えず入れ食い状態と化す。 投入するたびに2本針に必ず2匹は付いて来る・・・・隣の 長谷川氏は、3本針に3匹のパーフェクト状態であるが上げる 途中で1匹をバラしており武船長に「修行が足りないんだよ!!」 と笑われている。 結局、好調は沖上がりまで続き瀬ノ海のアジは絶好調であった。 |