2000年 11月 10日

大磯港からカマス釣り


月日


釣り場
                                       2000年 11月 10日 (金)
相模湾茅ヶ崎沖


釣り船

釣り物

釣り席
 神奈川県茅ヶ崎沖 与宗丸」8号船 料金:8,000円(氷無し) カマス釣り
天気



曇〜小雨 〔風向〕北東風の弱風 〔波高〕0.5〜1m 水温.*度 大潮
時間
出船7:30  納竿:15:00
釣り人

釣友


赤尾 勝政

(計7名)

 釣果 


カマス    :21本   28−39cm

タックル

エサ

 【カマス仕掛け/胴付き】
ハリ   :  ムツ13−15号 3−4本
ハリス  :  幹糸8号1m間隔、ハリス6号 30〜40cm
籠    :  無し
餌    :  サバの切り身(身の部分を削いだ短冊)
コマセ  :  無し
竿    :  2.5m イカ竿 先調子
オモリ  :  120号
天秤   :  無し
クッション:  無し
リール  :  中型電動リール
赤尾
        
    今日は、一人で大磯港からカマス釣りへ出掛ける事にした。
    出船時間は7:30との事で遅くて楽である6:30に家を出て
    6:45には港に到着、天気は予報と違い曇空所々青空も見え
    チョット肌寒いがまずまずのコンデイションになりそうで
    ある。左舷ミヨシに陣取り7:20には出港し南東の茅ヶ崎沖
    へと向かった。航程は、約30分ほどで到着した周辺には
    20隻ほどの船団ができているが鯵船らしいカマス船は
    チョット南に3.4隻がすでに糸を降ろしている。
    当船も、ポイントを探し船長の「どうぞ!!」の合図で
    スタートし棚は120〜135mでオモリが着底したら底立ちを
    取り1m上げて当たりを待つが時折1mずつシャクリながら
    4・5m迄上げ又落とすこの繰り返しで当たりを待つ。
    一投目から当たりが有り34cmのカマスが上がり幸先良い 
    スタートとなった。昨年は当たりは有るもののなかなか
    針掛かりせず苦戦した経験があり今回はその雪辱戦でも
    あり(昨年は7匹)今回は気合を入れて臨んだ。
    しかし、当たりは頻繁に有るがなかなか針掛かりせずに
    バラシも数回昨年の釣状が脳をよぎる。(これがカマスの
    面白いところである。)
    だが、カマスは我を見放さずその後はポツポツと飽きない
    程度に釣れ時には一家釣りもあり昨年の悪夢が嘘の様で
    ある。型も35cm位を中心で時には40cm近い物も上がり結構
    楽しめる。11:00を過ぎる頃には空からポツポツと小雨が
    降り始めたがカマスもポツポツと上がって来る。
    ポイントを変えては繰り返す事に1本ずつ上がり時間も
    14:00を回り雲も厚くなり暗闇状態になりこの頃にはカマス
    からの魚信もなくなり15:00に納竿となった。
    結局、昨年の3倍で21匹でまずまずの釣果となりました。