月日 釣り場 |
相模湾東(亀城根)周辺? |
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釣り船 釣り物 釣り席 |
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天気 潮 |
南の風〔波 高〕0.5m−1.5m
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時間 |
出船6:00(航程40−50分)納竿:12:30 |
釣り人 釣友 |
赤尾 勝政 〔乗船者総数〕20−22人 |
釣果 |
メジマグロ :7本 35−42cm カツオ :5本 30−38cm |
タックル エサ |
ハリ : カブラ針(バラフグ・ハモ皮・ナマズ他) ハリス : 8−10号 2.2m(一尋半)〜3m 籠 : 50号のステン缶(通称鉄仮面) 餌 : 疑似餌 コマセ : アミコマセ 竿 : 手釣りの為無し オモリ : 50号 天秤 : 中型天秤 クッション: 無し(使用しない方が良い) リール : 無し
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赤尾 |
9月には入りいよいよ相模湾が何かと忙しくなる季節となりました。 ここの所、一時はイナダが釣れていたがカツオ・メジマグロの回遊で 相模湾が賑わっているようなので大磯港「与宗丸」から出掛けて見る事 にした。4:30に家を出て大磯港までは10分程で到着したが駐車場に 入る車で渋滞している。15分程待って港へ入る事ができた。 受付けを済まし右舷の朋から3番目に陣取り出船時間まで1時間ほど あるのでしばし船上で待機。 土曜日と言う事で混雑は必死だが出船間近になっても胴の間には お客さんの姿は無く結局片舷10人ほど(20〜22名)大型船なので 余裕で釣りができそうである。 6時丁度に出航、船長から「40〜50分程走りますから休んでて くざさい。」とのアナウンスがあり暫くは海上ドライブである。 平塚・茅ヶ崎・江ノ島の船も東方面に見えポイントへ我先へと急い でいる様である。三浦半島も薄っすらと見え始め油壷から城ヶ島が 目に入るようになって来た。沖にはカツオ船団が目に入り鳥山も船の 回りを飛び交っている。船団も100〜120隻はあるだろうか? ポイントに着き船長から「30m位からやって!!」の声が掛かり コマセを鉄火面に詰めカッタクリの仕掛を降ろす。20m程カッタクル といきなり当りがあり慎重に上げてみると2本針の上に本カツオと 下にメジマグロが一家で上がった。(幸先良いスタートとなった。) 2.3投目にもメジやカツオが上がり船上は戦場となる。(血だらけ) 他船を見るとやはり入れ食い状態で中にはカツオの1本釣りをして いる船もあり去年のカツオフィバーを思い出す。 しかし、カツオは思ったより小型が多くメジマグロの方が型はいい。 (カツオ:30〜38cm・メジマグロ:35〜42cm位) しかし、入れ食いタイムはそう長く続かず20〜25分程で移動となる。 その後は、相模湾を西へ東への移動が繰り返されるがメジ・カツオ からの魚信は無く移動が続く。 ナブラを見つけるがそれもなかなか見つからず小さな鳥山を見つける ものの船中1.2本が上がる程度で徐々に集中力も切れる様になって来た。 船長も、あちこちと移動しては「やって!!」との声を掛けてくれるが コマセ蒔きだけで時間も12:00を回りお客さんも後かたずけにはいって いる。 結局、12:30「上がります。」の言葉で帰港となった。 昨日・一昨日までは釣れ過ぎで早上がりが嘘の様であった。 船が、多すぎて魚があちこちへ散らばってしまったのか? 次回の釣果を楽しみに再度挑戦したい。 |