月日 釣り場 |
新島沖 |
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釣り船 釣り物 釣り席 |
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天気 潮 |
南東の弱風〔波 高〕0.5m
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時間 |
出船4:45(航程20分)納竿:11:00 |
釣り人 釣友 |
赤尾 勝政 渡辺 俊夫 〔乗船者総数〕6人 |
釣果 |
イサキ :2本 32−33cm ムツ :1本 18 cm |
タックル エサ |
ハリ : ヒラマサ10〜11号 ハリス : 3〜6号 5〜6ヒロ 籠 : 80号のステン缶 餌 : オキアミ コマセ : オキアミ 竿 : 80号負荷 3.10m オモリ : 80号 天秤 : 大型天秤(75cm) クッション: 2.5mm 1m リール : 中型電動リール(6号400m巻き)
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赤尾 |
先週(17日)船宿(まつや丸)から「ワラサが出始めたよ!!」 と言う電話が入り22日に予約を入れた所、釣友の三橋氏が2人で 予約は入ってるとの事で状況は朝の内上がってるとの言う事で ある。当日は渡辺宅へ3:00に迎えに行き4時前には港に到着。 駐車場もワラサフィバーの始まりでやや混雑気味で置く場所が 無いほどである。早く到着したので車の中で休んでいると女将 さんがやって来て暫くすると船も岸壁へ全員が乗り込み薄暗い 中を船は初島北東へ向け出航沖で支度をしポイントへ。 すでに十数隻の船がポイントに到着して時間待ちをしている。 ここでは、5:30から釣開始で周辺の港(真鶴・福浦・熱海・網代 ・宇佐美・伊東・川奈・富戸)から船が向って来るのがわかる。 開始時間には45〜50隻近い船団ができワラサフィバーである。 5:30になり一斉に糸を降ろすいよいよワラサとの格闘である。 仕掛を底まで降ろし着底したら底立ちをとり10m上げコマセを降り 当りを待つ何度となくコマセを入れ替えては降ろすもワラサから の魚信は無い。30分くらい経つと他船で竿が満月になっているのが 目に入ってくるではないか? 気持ちも幾分焦り気味になり船長からの「朝の内だけ上がるよ!」 の言葉が頭を過ぎる。 50分程すると隣に座っている渡辺氏が「来たっ!!」の大声をあげ 見ると竿が海中に突っ込んでいるではないか? 船長から「慎重にやれよ!」の声が掛かる。 5分のやり取りで64cmの(3.5kg)のワラサをゲットし久しぶりの (2年ぶり)ワラサに再会しているようだ。 その後、右舷の胴の間の人にやはり同サイズが上がった。 さらに7時前に驚いた事に右舷の3人に同時に当りが来て胴の間の人は 強引に上げた為かバラしてしまい更に朋の三橋氏は渡辺氏とお祭りで バラしてしまい結局1本しか上がらなかった。 その後はワラサからの魚信は無くハリスを5→3号と落としてみたが イサキの33cmが上がる程度でとうとうワラサの顔を見られず不発で 11:00に沖上がりとなってしまった。 しかし、昨年はワラサは全然釣れなかったが今年はやや早めながら 期待を持てそうな気配である。 9.10月に入れば更に初島・神子元・三浦・外房と上がるでしょう。 |