月日 釣り場 |
静岡県熱海市から |
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釣り船 釣り物 釣り席 |
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天気 潮 |
北風の弱風 [波高] 0.5m(平波)
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時間 |
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釣り人 釣友 |
赤尾 勝政 青木氏・高橋氏
〔乗船者総数〕4人 |
釣果 |
イサキ :27本 (20−35cm) オキメバル :1 本 (30cm) イサキ :27本 (20−35cm) サバ :入れ食い(33−38cm) |
タックル エサ |
ハリ : チヌ針 3〜4号(3本) ハリス : 2〜4号(4.0〜6.0m) 籠 : サニー籠60号 餌 : オキアミ コマセ : ? 竿 : 2.7m 60号負荷. 3m 80号負荷 オモリ : 60号 天秤 : 中型天秤 クッション: 2mm 1M リール : D製(手動) 新素材6号 300m巻
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タックル エサ |
ハリ : ムツ針(15〜17号) ハリス : 幹糸10号 枝ス:6号 ハリス間隔 1.5m 籠 : 無し 餌 : イカ・サバの切り身 コマセ : 無し 竿 : ? オモリ : 120−150号 天秤 : 無し クッション: 無し リール : D製(電動) 新素材6号 400m巻
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赤尾 |
今日は、2月に夜キンメへ行った熱海網代の「まつや丸」 へイサキ・沖メバル狙いで釣友3人と釣行する事にした。 3:00に青木・高橋氏を乗せ一路網代港へと向かった。 4:00前には港に到着すでにもう一人の高橋氏は到着して 我々を待っていた。港は、まだ薄暗く準備を終え待って いると船長と女将さんがやって来た。 4:45頃には出船し川奈沖を目指し南下海は平波状態で 釣り易そうである。 航程35分ほどでポイントに到着準備をし船長が「20mから やって!!」との合図と共に糸を下ろす。 3流し目に小型ながらイサキからの当りがあり24cmの イサキが上がった。 左舷ミヨシの青木氏は35cm級の大型をあげ皆に自慢して いる・・幅も広く神子元沖でのイサキより大きく見える。 その後も、中型や30〜35cm級のイサキも顔を出す様になり 飽きない程度にポツポツ釣れている。 時には、大サバの猛攻に合い2点掛けなどでたちまち仕掛け がめちゃくちゃになりその都度変える始末である。 何度かやる内に食いが立って来たので4号のハリスにして 見た所食いが悪く2号のハリスに落としてみた所一時入れ 食い状態となりやはり細ハリスの方が良さそうである。 時間も10:30を回り皆もイサキをそれなりに釣り沖メバル に変えようかと言う事で船長に言って沖メバルにする事に しその場で竿・仕掛を沖メバル用に変え準備が出来次第 更に南下し富戸沖へと移動魚探でポイントを探し一流し目 の開始である。 ここは、水深150〜160m程有り錘が底へ着いたら糸ふけを 取り5m巻き上げ当りを待つと言う釣りである。 何度か流している内に朋の二人の高橋氏に当りが有り33cm 前後の沖メバルが上がった。 続いて青木氏にも35・6cmの沖メバルが上がりまたまた皆に 自慢をしている。 船長も仕掛を下ろし沖メバルの3点掛けをしている。 しかし、一向に私には当りさえもない・・・一人萱の外で ある。何度か流している内に小さな当りが有りどうにか 30cmの沖メバルをキャッチする事ができた。 その後、更に南下して下ろすものの20・30mでサバの猛攻 に合い仕掛さえも下りず結局最初のポイントに戻るものの 潮流れが速くなり釣りにならない為、13:20に納竿時間と なり14:00に帰港となった。 |