2000年 7月 5日

川奈沖のイサキ&オキメバル釣り


月日


釣り場
                                       2000年 7月 5日 (水)
静岡県熱海市から


釣り船

釣り物

釣り席
 静岡県熱海市網代港(あたみ市あじろ港) 「まつや丸」 料金:12,000円 イサキ&オキメバル釣り 右舷ミヨシ
天気



曇り/晴れ
北風の弱風 [波高] 0.5m(平波)
水温.*度 中潮
時間
出航・帰港時間時間:4:45〜14:00
釣り人

釣友


赤尾 勝政

青木氏・高橋氏

 〔乗船者総数〕4人


 釣果 

【本日の釣果】
イサキ    :27本 (20−35cm)
オキメバル  :1 本 (30cm)
イサキ    :27本 (20−35cm)
サバ     :入れ食い(33−38cm)
タックル

エサ

 「イサキの仕掛け」
ハリ   :  チヌ針 3〜4号(3本)
ハリス  :  2〜4号(4.0〜6.0m)
籠    :  サニー籠60号
餌    :  オキアミ
コマセ  :  ?
竿    :  2.7m 60号負荷. 3m 80号負荷
オモリ  :  60号
天秤   :  中型天秤
クッション:  2mm 1M
リール  :  D製(手動) 新素材6号 300m巻
*    :
タックル

エサ
「メバルの胴付き仕掛け」
ハリ   :  ムツ針(15〜17号)
ハリス  :  幹糸10号 枝ス:6号 ハリス間隔 1.5m
籠    :  無し
餌    :  イカ・サバの切り身
コマセ  :  無し
竿    :  ?
オモリ  :  120−150号
天秤   :  無し
クッション:  無し
リール  :  D製(電動) 新素材6号 400m巻
*    :
赤尾

   
   今日は、2月に夜キンメへ行った熱海網代の「まつや丸」
   へイサキ・沖メバル狙いで釣友3人と釣行する事にした。
   3:00に青木・高橋氏を乗せ一路網代港へと向かった。
   4:00前には港に到着すでにもう一人の高橋氏は到着して
   我々を待っていた。港は、まだ薄暗く準備を終え待って
   いると船長と女将さんがやって来た。
   4:45頃には出船し川奈沖を目指し南下海は平波状態で
   釣り易そうである。 
   航程35分ほどでポイントに到着準備をし船長が「20mから
   やって!!」との合図と共に糸を下ろす。
   3流し目に小型ながらイサキからの当りがあり24cmの
   イサキが上がった。
   左舷ミヨシの青木氏は35cm級の大型をあげ皆に自慢して
   いる・・幅も広く神子元沖でのイサキより大きく見える。
   その後も、中型や30〜35cm級のイサキも顔を出す様になり
   飽きない程度にポツポツ釣れている。
   時には、大サバの猛攻に合い2点掛けなどでたちまち仕掛け
   がめちゃくちゃになりその都度変える始末である。
   何度かやる内に食いが立って来たので4号のハリスにして
   見た所食いが悪く2号のハリスに落としてみた所一時入れ
   食い状態となりやはり細ハリスの方が良さそうである。
   時間も10:30を回り皆もイサキをそれなりに釣り沖メバル
   に変えようかと言う事で船長に言って沖メバルにする事に
   しその場で竿・仕掛を沖メバル用に変え準備が出来次第
   更に南下し富戸沖へと移動魚探でポイントを探し一流し目
   の開始である。
   ここは、水深150〜160m程有り錘が底へ着いたら糸ふけを
   取り5m巻き上げ当りを待つと言う釣りである。
   何度か流している内に朋の二人の高橋氏に当りが有り33cm
   前後の沖メバルが上がった。
   続いて青木氏にも35・6cmの沖メバルが上がりまたまた皆に
   自慢をしている。
   船長も仕掛を下ろし沖メバルの3点掛けをしている。
   しかし、一向に私には当りさえもない・・・一人萱の外で
   ある。何度か流している内に小さな当りが有りどうにか
   30cmの沖メバルをキャッチする事ができた。
   その後、更に南下して下ろすものの20・30mでサバの猛攻
   に合い仕掛さえも下りず結局最初のポイントに戻るものの
   潮流れが速くなり釣りにならない為、13:20に納竿時間と   
   なり14:00に帰港となった。