月日 釣り場 |
静岡県下田市から 神子元沖 |
---|---|
釣り船 釣り物 釣り席 |
|
天気 潮 |
〔風向〕 無風〜南西の弱風〔波高〕0.5〜1.0m
|
時間 |
|
釣り人 釣友 |
赤尾 勝政 花輪さん 〔乗船者総数〕4人 |
釣果 |
イサキ :59本(23−35cm) タカベ :1 本(24cm) オキメバル :数 本(20cm)リリース |
タックル エサ |
ハリ : 金チヌ 3-4号 ハリス : 3−4号(4.5−6M) 籠 : サニー籠 錘80号 餌 : イカの切り身(短冊) コマセ : オキアミ 竿 : 2.7m 60号負荷 オモリ : 80号 天秤 : 中型天秤 クッション: 2mm 1M リール : D製(手動) 新素材300号巻
|
赤尾 |
梅雨も間近、そろそろイサキシーズンに突入!すでに伊豆・房総方面 ではイサキ釣り本番である。そんな訳で伊豆へイサキ釣りに行く事に 決め前夜に予約を入れた。船宿は前回もお世話になった下田須崎港 「稲荷丸」である。前回・前々回と風に悩まされての釣行であったが 天気予報では風も弱く釣行日よりらしい・・・ (しかし予断は許せない・・!!) 3時にH氏を迎えに行き西湘BP〜熱海〜伊東〜稲取〜下田へは5時前 には到着すぐに支度し5:20分には出航船首を神子元方面へ向かった。 風も無く海上は平凪で今までにない最高のコンデションになりそうである。 神子元島には相変わらず座礁船がほのかに見える。約30分程で石廊崎 と神子元沖の中間点でエンジンがスローダウン近くには2.3隻がおり 又弓ヶ浜・石廊崎・神子元とあちこちに船が点々と見えやはりイサキ 釣り船らしい・・(やっぱイサキのメッカである。) ポイントを探し一投目で棚は40mで45mまで落としコマセを振り 40mで当りを待つこれの繰り返しである。 二投目に当りがあり3本針の一番下へ32cm級のイサキが上がったし かし、後が続かずポイントを変えてはの釣りとなり嫌な予感。1時間ほ どで船長が「移動します!!」の声で横根島周辺に何隻かが集まって おり、そこで流すがやはりパットせず3.4流しで今度は神子元北側へ移 動ここでもイサキからの魚信はなく再度朝のポイントへと移動すでに 9時を回っており今日はこのまま凪倒れになってしまうのか・・? しかし、今度は潮が動き出したのかイサキのご機嫌が良くなったのか 下ろしたと同時にイサキからの漁信が頻繁にありダブル・トリプルと 次々に上がるようになりまさに入れ食いタイムとなってきた。 時には沖メバル(20cm)・タカベなども釣れ出した。釣れないときの時 間は長く感じるが釣れている時の時間はアット言う間に過ぎクーラー もほぼ満杯状態になってきた。 H氏も始めてのイサキ釣りで順調に釣り上げ50Lのクーラーが2/3位 埋まって大喜びである。 H氏は前回のメダイで7.2kgをゲットしており未だに興奮冷めやらず またまた大漁でもう病みつきになりそうとの事。 時間も12時を回り船長から「12:30分になったら納竿にします!! の声が掛かり最後の時間でも更に追釣し沖上がりの時間となった。 今回は、天候・風・凪・釣果と4拍子揃った大満足の釣行となった。 次回もこう上手くいくといいのだ が・・・・・!! |