99年 9月  19日

神奈川県 平塚港

本カツオパート3!!
月日


釣り場
                                       99年 9月  19日 (日)



釣り船

釣り物

釣り席
 「浅八丸」 料金:\ 7,500 <本カツオ> 右舷ミヨシから2番目
天気



曇〜晴れ 風向き:南風弱風〜北風弱風 水温. 度 長潮
時間
釣行時間:6:30〜12:00
釣り人

釣友


赤尾 勝政




 釣果 

【本日の釣果】
本カツオ :13本
タックル

エサ

 「本鰹」

ハリ   :   ハリス  :  10〜12号 2m-2.5m(1本針) 籠    :  鉄仮面 50号
餌    :  疑似針:バラフグの白系か茶系が良かった
コマセ  :  * 竿    :  手釣り オモリ  :  50 クッション:  無し リール  :  * *    :  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「*」 ハリ   :   ハリス  :   籠    :   餌    :   竿    :   オモリ  :   クッション:   リール  :   *    :  
赤尾
 
  
 
 
またまた、行っちゃいました・・・本カツオの引きが忘れられなくて!!
 今日は、会社で毎年の恒例となっている業者との交遊釣大会に久しぶりに
 参加して来ました。

 平塚からの出船は何年ぶりの出船でしょうかと言うくらい平塚からは本当
 に久しぶりである。

 
ここんとこ、カツオにタチウオと珍しい魚がフィバーしており共に駐車場
 も、満車状態で駐車場探しに一苦労と言った具合である。
 乗合船より30分遅れで相模川からの出船で南西方面へとナブラを探しなが
 ら船を走らせた。(ナブラは余り見えない。)
 
海は凪で曇空と最高の釣り日和となりそうだ。

 かなり沖合いに船があちこちに散らばって糸をたぐっている。
 中には、船首を散水し1本釣りをしている姿も見えいかにもカツオ釣り
 らしい風景である。
 
ロングビーチ沖合い(瀬の海)でエンジンがスローダウンしいよいよ
 カツオとの戦闘開始である。
 若船長の「15〜20mでやって・・!!」を合図に皆一斉にカッタクリ
 始めた・・・数分すると右舷4番目の人が「来たー!!」の大声が
 掛かり上げてみるとミヨシの人とお祭りながらミヨシの人が最初の
 1本目をゲットその後は、ポツポツと上がり始め30.40分すると5〜6m
 前後で入れ食いとなりまさしく戦闘開始であちらこちら血の海と化
 している。

 型は先週よりやや小型だがほとんどの人がカツオ釣りは今年初めての
 人ばっかしで
おまけに小型クーラーを持参した人が多く3.4本釣れたら
 もう入らないと言う悲鳴が上がり出した。

 ここでは、しばし入れ食い状態が1時間位続いたがバラシも多く手前迄 
 は来るもののなかなか取り込めない。
 疑似餌が合わないのか追かけて食いはするものの針が掛かりをしてくれ
 ない。(針を良く確認した所、針が曲がっておりこれでは釣れないよ。)
 ここで、皆顔を見て満足している・・・
7〜8本は上がった。
 時には、ナブラが船の近くに現れ皆もしばしカツオフィバーに酔って
 いるようである。
 1時間ほどでカツオフィバーも落ち着きカッタクルがなかなかカツオからの
 反応がなくとうとう移動となった。
 移動しながらもナブラが小さいながらも、あちらこちらに出来ており
 期待が持て糸を降ろすがなかなか先程のようなフィバーはなく時折船中
 で2.3本と拾い釣りになってきた。

 しかし、
拾い釣りだが型は良く2.0〜2.3s級が上がるようになりだした。
 雲の合間から太陽も顔を出し始め暑くなりカッタクッテいると喉も乾き
 
ビールがキーンと美味しくなる。

 時間も過ぎ皆も満足し拾い釣りも来なくなりそろそろ沖上がりの時間と
 なった。

 結局、12:00丁度に港に戻り皆満足して家路に着いた様である。
 そろそろ、竿釣りもしたい気分だがワラサの状況もパッとしないような
 のでカツオも飽きたし根魚釣りにでも切り替えようか・・・?
 それともしばし静観しましょうか・・・そこまで待ちきれるか!!
 来週も、カツオ釣りに出掛けてるか・・・? 

  * 今回の写真はこちらです−−−>  赤尾さんが釣った鰹だよです