99年 8月 22日

神奈川県平塚市

戸田さんのMyボート釣行記

月日


釣り場
                                       99年 8月  22日 (日)



釣り船

釣り物

釣り席
 「HAYATO丸」 ワカシ五目 ワカシ(ブリの子供) 関東地方では ワカシ>イナダ>ワラサ>ブリ
天気



水温. 度 中潮
時間
釣行時間:8:26〜17:00
釣り人

釣友


戸田




 釣果 

【本日の釣果】

新井さん:ゴマサバ(12)ヒラソウダ(2)キス(3)

戸田  :ゴマサバ(31)マサバ大(2)マルソウダ(1)キス(6)
     ホウボウ(1)
                   
タックル

エサ

 「*」

ツノ   :   ハリス  :   籠    :   餌    :   コマセ  :   竿    :   オモリ  :   クッション:   リール  :   *    :   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「*」 ハリ   :   ハリス  :   籠    :   餌    :   竿    :   オモリ  :   クッション:   リール  :   *    :  
戸田
 

 ●8/22(日)は新井さんと私の2名で8:26出船。

河口は昨日と打って代わって波が若干あるだけで、海上は
少しのウネリがのみで本当にいい釣り日よりでした。
海上の風は南東のそよ風が心地よく吹いていました。
午後からは風が南に代わり今日は早上がりかな?と思ったが、
1日持ち夕方には凪ぎになりました。

今日の遊漁船団は茅ヶ崎沖20m付近に集団となっている
ので、そこから幾分か平塚よりの50m付近からパラアンカー
を降ろして早速始める。

8:50第一投目から新井さんが竿を曲げる。もうきたの?
でも上がってきたのは、ご多分にもれずサバであった。
その後も一投毎にサバ、ヒラソウダと釣り上げる。
ここで新井さんは小サバをリリースする。後で後悔するよ!

と私がいう。しかし、そういう私には何も当たりが来ない。
仕掛けを比較すると、新井さんは竿でウイリー、私はカッタ
クリにでかい針にデカイバケこれじゃ〜こないわけだ!!??
9:20過ぎにはこの日用意したコマセを3個+α使ってし
まい、残り4個となっていた。

こここで【なな号】の渡辺さんに携帯でTELを入れてコマセ
を5個買ってきて〜っと!!お願いする。すでに、マリーナに
着いていたのに快く引き受けて買出しに行ってくれた。

いつのまにか魚信が遠のき、気が付くと80m付近に来ていた。
そこで、遊魚船が全くいない平塚河口沖と茅ヶ崎漁港手前沖
の中間の15m付近に9:30頃入り込む。
ここで、やっと9:40頃に私に待望の魚信がきた。もちろん
サバです。
ルアー竿でやっているため、引きが楽しめてGOOD!!。
しかし、ばらしてしまう。(魚と遊び過ぎでした)

10:00頃渡辺さんから何処にいるの?河口沖でも広くて
わからないよ〜!!っとTELが入る。帽子を振って知らせると
わかったようだ。(コマセ、本当にありがとうございました)
なな号は烏帽子に行くとのことで、追っかけ合流することと
し、分かれた。烏帽子では8/13に我々のマリーナの人が
ワカシをクーラーBOX3個も釣っていたので、もしや!!と
思いすぐに追っかけた。(結果は取らぬ狸の皮算用でした)
しかし、烏帽子付近は波があり釣りづらい。こうも海の状況が
違うとは驚きである。
20m付近にアンカーリングして釣りを開始するも、釣果なく
10:30そうそうに茅ヶ崎沖に移動を告げる。

なな号も風をスパンカーに受け船は横を向いてあっという間に
流されていたが、その後我々の右斜め前に移動してきてパラア
ンカーに切替えていた。新艇にかなり苦戦しているようだ。

茅ヶ崎沖20m付近で反応があり、アンカーリングする。
私はいまだにオデコなのに、新井さんは一人ポツリポツリと
釣り上げる。
11:00頃この日最初の入れ食いが私におとづれる。
高級フラッシャーサビキからダイクマで買った100円の
アジサビキハリス2号に切替えたとたん2点掛け、3点掛けと
爆釣。(さすがダイクマ)
もう一本の竿はフラッシャーサビキをそのまま付けているが、
魚信は全くない。

今食いの立つのは、ダイクマのアジサビキなのである。
魚探に真っ赤な反応がでるが、針がかりしない。小さなイワシ
の群れなのである。その後ろの赤い部分が途切れはじめた。
そろそろサバがくるよ!!といっていると竿がガクガクと揺れ
巻き上げるとサバの2点がけ、一匹はマサバで40cm位あった。
新井さんはなぜか連続3回もばらしている。

沖合いをなな号が通り過ぎていくので、帽子をふるが気が付かない。

12:00頃小休止となり、ジャリメでキス・イシモチを狙う。
早速、新井さんに丸々としたキスがきた。天ぷら用に食材を確保。
これを見た私も早速投げると、一荷でキスがかかる。
しばらくは、お昼をいただきながらキス退治に時間を潰す。
途中、20cmくらいの小さなホウボウが来たがお帰り願った。

14:00頃魚探が真っ赤な群れが映る。そう2回目の入れ食い
タイムがきたのである。何度か一荷できたりして数がウント伸びる。
ところが、新井さんの竿には午後からはあまり反応してこない??。
16:00頃なな号にTELをするとやはり大磯沖で釣りをしており、
フグの攻勢を受けて道糸を切られたり災難であるとのこと。
帰港途中にそばまできてくれ、分かれた。

その後新井さんにサバの文化ぼしのレクチャーを受け16:40
過ぎまで釣ったサバの下処理をして、17:00帰港した。

新井さん、お疲れさまでした。今日は久々楽しかったですね。

この後私はマリーナの森さんの和船で【ナガラミ】を取りに行く。
内容は昨日報告した通りです。
凪ぎのときに、道具を借りてやってみましょう。

以上です。