99年 8月 20日

神奈川県 小田原市早川港

「小田原沖のスルメイカ」

月日


釣り場
                                       99年 8月  20日 (金)
真鶴半島の東沖と福浦港沖


釣り船

釣り物

釣り席
 「平安丸」 料金:\ 8,000 スルメイカ 右舷胴の間(計12名)
天気



水温. 度 長潮(濁り潮)
時間
釣行時間:7:30〜15:00
釣り人

釣友


赤尾 勝政




 釣果 

【本日の釣果】  スルメ   −−−> 25−45cm  40杯  (1〜2割スルメイカ)  マサバ   −−−> 45cm      1尾                    
タックル

エサ

 「スルメイカ」

ツノ   :  14cm(6〜8号) ハリス  :  ハリス 8号 枝ス 6号 籠    :  * 餌    :  * コマセ  :  * 竿    :  100号負荷 2.7m オモリ  :  120号 クッション:  * リール  :  ダイワ製 6号  300m(電動) *    :   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「*」 ハリ   :   ハリス  :   籠    :   餌    :   竿    :   オモリ  :   クッション:   リール  :   *    :  
赤尾
 

  今日は、紙上やインターネットで小田原のスルメイカが好調みたいなので
  1ヶ月ぶりに出掛けることにした。

  7時前には船宿に到着したさすがに好調なようで2隻の船を出すみたいで
  2隻の釣り座もすでにお客さんが共に7〜8人が釣り座に陣取っている。
  7:20には出船一路南沖に向けた。

  真鶴半島を越え初島との中間まで行ったとこで船がいきなり方向を変え
  福浦港(西側)方面へ向かい出す後続の船も続々とそちらへと向かい我々
  が到着した頃には15,16隻の集団ができすでに竿を降ろしている。

  先週の大雨の為か、潮は濁り透明度はほとんど無し状態である。
  ここは、以前に麦イカで釣りをしたところなのでこんな所にスルメイカが
  いるのかと思いながらの投入となる。

  水深は60〜80m前後で一投目は空振りでポイントを変えたとこで竿に
  載ったのがかすかに当たりがわかり上げてみると可愛い麦イカ級である。
  ポイントを変える事にポツポツながら麦イカが上がるようになってきた。
  時には、8本ツノに6枚掛けなどもあり徐々に載るようになってきたが
  長続きせずポイントも真鶴半島の東沖と福浦港沖への行ったり来りの
  繰り返しで東沖では潮流れが速くお祭りも多い。

  時間も過ぎ、箱根連山も雲が掛かりポツポツと雨も降ってきたが直ぐに
  上がり午後になると南の風が吹き始めた。
  14:00頃に真鶴半島東沖で船団ができここでは沖上がりまでしばし
  入れ載り状態がはじまった。

  型も、良く40cm前後が上がるようになり降ろすたびに多点掛けと絶好調
  となり約1時間は、イカパニックであり15:00調度に納竿となった。
  久しぶりの釣りで型にはやや不満は残るもののまあまあの釣果で帰宅の
  途に着いた。
 
  ちなみに、沖干し10枚 沖漬け8枚 生22杯の 計40杯
  鯖 1匹の釣果でした。
 
  * 今回の写真はこちらです−−−>  赤尾さんが釣ったイカの写真だよ