月日 釣り場 |
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釣り船 釣り物 釣り席 |
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天気 潮 |
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時間 |
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釣り人 釣友 |
戸田 グループ4名(木下、松井、井上夫妻)の貸切りとなった。 |
釣果 |
木下さん : キス(5)、ヒイラギ(3)、ヒメジ(1) 井上さん(夫 ) : キス(6) 井上さんさん(奥) : キス(6)、カワハギ22cm(1)、ヒイラギ(2)、フグ(2) 松井さん : キス(8)、トラギス(1) 戸田 : キス(7)、イシモチ25cm(1)、ヒイラギ(2) |
タックル エサ |
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戸田 |
皆さん、今晩は。戸田です。 6/12(土)の釣果報告を致します。 今日は藤井さんが来れなくなり、藤井さんの義理の息子である木下さん グループ4名(木下、松井、井上夫妻)の貸切りとなった。 7:30頃マリーナに着くと木下GPはすでに集合していた。 挨拶を交わし準備にかかる。 今日は午前中キス、午後スズキ、マルをやるとのことでイケスを空ける。 桟橋に行くとすでに干潮前で70〜80cmは橋げたが下がっている。 8:05心配ながらも岸払い。河口には大きなウネリあり船首を洗う。 河口を出て茅ヶ崎方面をみると遊魚船団がウジャウジャいる。 8:25平塚〜茅ヶ崎にかけての18m付近に到着。風を考慮しやや深め に行く。 船団から離れたくていつもより河口寄りにパラアンカーを落とし、早速 最近お決まりのキスを開始。 風は東南の風4m、ウネリ1m弱、天気快晴(暑いくらい) 潮は真っ赤かというより、梅干色のどす黒い濁り、先週から始まった赤潮 である。今日は苦戦するな!!と思った矢先木下さんが小型ながら本命を 上げる。キスを釣ったというよりも【エサ】を釣ったと大喜び!。 早速ヒラメ仕掛け?を落としていた。その後ポツポツとくるが拾い食い状態。 井上さんの奥さんは竿さばきが非常にうまく9:30までに4匹を上げる。 当の私も調子よくこの時点で5匹である。このままいけば20はいくな! とほくそえんだが、今日はそうもいかなかった。 これから長いけど読んでね。(怒り爆発の出来事です) 9:30遠くにいた船団から抜けてきたのか、単独で突如きたのか不明だが スパンカーを張って釣り客3名(左舷胴1名、右舷胴1名、ミヨシに1名)が 乗った遊魚船が除々に近づいて来る。 戸田さん船大丈夫かな?と誰かが心配の声を上げるも、こちらはパラアンカー で流しており大丈夫だよ!むこうがフリーだから避けるよ。と釣りを続行。 しかし、船が東の風に流されみるみるうちに、左舷に接近してくる。 私の船は風と潮の流れでバランスがとれて大きくは動いていない。 船を見ると船長が操舵室にいない??あれ?船長は?とのぞくと? 操舵室左、つまり右舷胴の間にいたのはお客が操舵室に手を伸ばし、エンジン を吹かしているではないか!!そうお客ではなく船長なのだ。ミヨシの1名が 中乗り(多分常連)、お客は左舷の1名のみなのだ。 この船が私の船に横付けするかのように接触。この間この船長は知らん顔して、 【竿を折ったら弁償しろよ!】と竿も避けず知らん顔。 危ないから注意すると【潮をみてやれ、このアホ!】ときたもんで、【こっち とらパラアンカーで潮の流れで流しているんじゃねーか!操船もできないの か!】 というとものすごい剣幕で【こっちは商売してるんじゃ!】【商売やってようが 遊びだろうが関係ねー!】というと【なにをこのやろう潮をよんでやれ!!】で ある。訳わかんない屁理屈を言っていた手元を見るとチャンと手元の竿が折れな い ように横に向けている。松井さんが【楽しくやろうよ】と相手にいうが聞き入れ ない。 頭ににきたから思いっきり船を蹴飛ばして離し、ギアをバックに入れパラアンカ ー 引っ張って離れた。 皆さん!これどう思いますか?私はこんな横柄な態度は許せません。 こちらが謙虚な態度にでれば、図に乗るだけです。 確かに生活がかかっており事業としては大変だと思いますが、行き過ぎですね。 以前は離れたところでアンカーを打っていたら、アンカーを打つな!とHR丸に 船を5m位横に着けて文句を言われるし、SZ丸には横をフルスピードで通られ 横波をかぶるし、自船を買うまでは、月1回以上使っていた遊魚船がこんなこと をしていたなんて知りませんでした。 そうそう、この船の名前は【第2喜楽丸】でした。ちゃんと写真に収めてありま す。 遊魚船リスト(船宿本)で調べたけど何処の港の船かわかりませんでした。 いつか抗議します。 長くなりましたが、このことがあり9:30にそうそうにここを移動。あちらも 早速移動していった。実はこれ(場所移動)が今日の失敗の始まりでした。 例の大磯ロングビーチ先に10:00着。風はすでに南が入ってきている。 何処もかしこも赤潮。いつものところは遊魚船が入っており小田原よりを流す。 しかし、時折あたるのみでキスは1〜2匹位しか取れない。 すると目の前を今度は超小型の職漁船が網を入れているではないか。 しょうがなく、さらに小田原寄りに行くが状況は同じようなもの。 遊魚船がコマセを振った釣りをしている。 アジかな?タイ五目?でも竿は上がらない。そうそうに移動していった。 井上さんの奥さんは、カワハギ、松井さんはトラギス、木下さんはヒメジを上げ る。 私にはイシモチ(25cm)を上げる。突然の引きで思わずタモタモ!!でし た。 本当はマゴチがきたと思ったのでした。 11:00頃より南が強くなり波やウネリが出てくる。ここで平塚方面への移動 を告げる。途中50mダチでマルイカ狙いで仕掛けを落とすがあたりなし。 11:34予定とおり平塚西沖に移動。20m付近から流しキスが2匹位くるも 調子が悪い。南風が10mを越え白波とウネリが大きくなってきたので、やむな く 13:40終了し、河口に向かう。途中大波がきて船首から船尾まですっぽり波 を かぶるが無事河口に入る。 時間が早いので湘南大橋の近くにアンカーリングし、男性諸君はいないシーバス の釣り開始。 私はキス仕掛けを投げる。ヒイラギが3名にくる。クサフグも2名にくる。 14:40お酒でマグロ状態で寝ている2名を起しマリーナに帰ることにする。 アンカーを上げるとビックリ!!真っ黒なヘドロ(どぶの中のヘドロと同じ色と 臭いがする)が上がってきた。河口近くで釣っているキスは大丈夫かな?? 15:05桟橋着。お疲れ様でした。 |