月日 釣り場 |
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釣り船 釣り物 釣り席 |
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天気 潮 |
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時間 |
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釣り人 釣友 |
戸田 米田、新井、伊藤、山内さん(ビジター)の4名でした。 |
釣果 |
新井さん: ヒイラギ(1)ダイナンウミヘビ(1)イワシ(1)とキス(12匹) 大アナゴ(1)、クサフグ多数を上げる。 米田さん: ダイナンウミヘビ(1)、クサフグ少々、キス(13匹)、 カサゴ(30cm)(1) 伊藤さん: キス(10匹)、トラギス(2) 山内さん: キス(6匹)、カサゴ(20cm)(1) 戸田 : ヒラメ(23cm)(1)、メゴチ(1)、ダイナンウミヘビ(1)、 キス(22匹)。 |
タックル エサ |
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戸田 |
皆さん、こんばんは。戸田です。 6/5(土)は久々にいい天気でしたね。 薄曇ながらも晴天に加えて本当にいい釣り日よりでした。 本日の参加者は、米田、新井、伊藤、山内(ビジター)の4名でした。 7:30集合、8:15に岸払いをしました。 今日は小潮、7:30にはすでに満潮。鉄橋下は問題なくクリアー。 河口では若干のウネリがあり船首を洗うが、河口の外はほとんど凪ぎ 状態である。 風:2m、朝のうち北東、午後より南入るが若干波立った位で後半納まる。 潮:澄み潮だが汚れが見える。但し潮目付近は若干の赤潮発生あり。 今後が心配。 水温は18度はあると思われる。 今日の狙いは、やっぱりキス、マゴチ、ヒラメから始める。 河口を左に針路をとり茅ヶ崎漁港との中間点を目指す。 8:30早速11m付近にパラアンカーを降ろし、早速釣りを開始する。 すぐにあたりがあり船中何匹か上がる。オモリは10〜15号。 私もミヨシに竿を構える。今日は酔い止めをしっかり飲んできたので、ここ 1ヶ月続いたゲロとおさらばである。酔わないと釣りは本当に楽しいものだ。 構えた竿に明確なシグナルがきた。気持ちがいいですね。ブルブルと首を 振ってエサに食らいつく(本当は吸い込むが正しいと思う)キスの姿が脳裏 に浮かぶ。そうです!!釣りはイメージで釣るのですよ。皆さん!! ついでに、キス釣りレクチャー。 引いているとき底のデコボコに当たったら、少し竿を止める。ここのへこみ にキスはいる。あたりがなくなればまた引く。 スピニングリールのハンドルをまわしながら引くよりも、竿先で引くほうが 小さなあたりがわかる。あたりがあれば少し送るか止める。 そして聞き上げる。こうすると必ずククンブルブルときます。 欲がある人は群れて回遊するキスの習性を利用して追い食いを待つといい でしょう。この場合は針がかりがいいときにしましょう。 食いが悪い時は1匹目も取り逃がすなど失敗します。 朝のうちは北東の風のためほぼ船は横移動だったが、南の風に変わったころ から船が岸に寄って行くようになる。 こうなるとクサフグのオンパレードになる。10m以下は避けたほうがいい。 9:30にはすでに10匹となった。 中には26cmで直径2.5cmはあるキスがきて腹の中は脂肪と卵がいっ ぱいでしたよ。 身は刺身でまろやかな味があり、これキス?と家族で楽しく食べました。 魚探にはときおりイワシの群れが反応してくるが、皆はキスに急がし!! 皆も最初のキスをえさにマゴチ、ヒラメを狙いだす。 私も3匹目のキスでヒラメを狙い竿を降ろしたら、すぐに竿がピックン、 ピックンとお辞儀を開始。コリャーイカではないぞ!!ヒラメじゃ!! と思い込み少し待つ。そして待ちきれずク〜ンと竿先が入ったところで効き 上げると何かスル〜と抜けた感じが手元に残る。 上がってきたキスは、頭から肛門付近まで見事にウロコがない。 だがヒラメ特有の噛み後がない。下船後先輩に聞いたところイカが抱きついた のだろうとのこと。ってことはアオリイカ?マルイカ?スミイカ?どっち? その後、何度か移動しながら拾い食いをする。 12:30に茅ヶ崎沖を流すがあたりが遠のく。再度朝のポイント付近を 流す。南風のため沖合い20m付近から流すが潮が弱くパラアンカーがあまり 効かない。このため茅ヶ崎漁港にすぐに近づく。 漁港入り口付近まできた時、連続して3匹小型が釣れる。 しかし、航路にあたるためと皆から近づき過ぎだよと注意があり移動する。 12:50から約1時間河口沖合い15m付近でやる。 あたりもポツポツあり、ダブルもあった。 私を入れて3名ほどはダイナンウミヘビを釣った。重くてヒラメかな?でも? と思わせる重さ(引きではない)がある。 13:53の時点で 新井さんは、この間ヒイラギ、ダイナンウミヘビ、イワシ各1匹ずつとキス (12匹)、クサフグ多数を上げる。 米田さんは、ダイナンウミヘビ(1)、クサフグ少々、キス(13匹) 伊藤さんは、缶ビール6本を飲みながら、キス(10匹) 山内さんは、キス(6匹) 私はヒラメ(23cm)、メゴチ、ダイナンウミヘビ各1匹とキス19匹。 ここで、五目狙いで黄色い鉄塔沖合い50m付近を流すが、伊藤さんにトラ ギスが来たののみで大磯ロングビーチ沖合いに大移動。 ここでも見事空振り、そうそうに5月に見付けた場所に移動。少し手前の かけ上がり60m付近を流し、山内さんがカサゴ(20cm)を上げる。 その後、本来の場所に移動し70m付近から流す。 米田さんに待望のあたり??海面にポッカリ浮いてきて釣れていたのがわかった のは【カサゴ(30cm)】であった。 南の風に流されあっという間に20m付近にくる。 魚探はピコピコと魚を知らせる音がしきりに鳴る。またもやイワシの大群であ る。 新井さんの竿にも何かついてきているウミヘビだ!!(これ大磯だったっけ? 平塚沖だったっけ?忘れましたが、大磯のつもりでレポートします)という 声に振り向くと大きなアナゴ脂がのって最高だったでしょうね!! この間私は浅場に向けてはキス(3匹)、これでキスは22匹と竿頭である。 船下はキスをエサに大物狙い。船下は50mはあるのだ。 もう一本はコマセウイリーでマダイ五目をやるが、結果はキスのみであった。 伊藤さんはまたもやトラギス(1)。 16:15終了間際に海面がザワザワと波打つ。イワシが何かに追われたのか 海面まで来ている。みると船の周りの広範囲がイワシの群れである。 メタルジグを投げるが1度重みがかかっただけで何も来ない。 16:20に竿納とし、一路マリーナに向かう。 17:05マリーナに無事到着。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 五目達成は、新井さんお一人でした。おめでとうございます。 皆さん、きょうはお天気にも恵まれ楽しかったですね。 米田さんがいたのにどうしたのでしょうね?? また、楽しい釣りを堪能しましょう。 ビジターの山内さん、いかがでしたか?決して遊魚船と比較しないで下さいね。 釣れなくて当然、釣れてもうけもの。楽しい釣りができればGOODなだけ!! 好きな時間にきて、好きなだけ釣りをする。 16:30までは遊魚船では釣りはやれません。 これがマイボート釣りの醍醐味です。 皆さん、お疲れさまでした。そしてありがとうございました。 また、宜しくお願いします。次回もここ大磯を攻めます。 以上です。 * |