月日 釣り場 |
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釣り船 釣り物 釣り席 |
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天気 潮 |
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時間 |
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釣り人 釣友 |
戸田 近藤さんご兄弟、土橋さん、横山さん |
釣果 |
戸田 マゴチ 45cm 1尾 他 白キス |
タックル エサ |
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戸田 |
4/17(土)は久々とてもいい天気でしたよ。当然釣果もいいはず!!こうご期待あれ!! 今日もレポート長いよ。覚悟して見てね。 というわけで、今回は東京目黒区から近藤さんご兄弟とこれまた久々登場の 土橋さん、横山さんの4名が参加してくれました。私を入れて5名となった。 今日は所長が船を7:45には係留桟橋へ出してくれたので、 大忙しでGASを足したり、液晶魚探を設置 したりバタバタしていまいました。 皆さんはすでにスタンバッテいました。 今回は手製のロッドキーパー用設置板を竿立てにセットして見た。 GOODである。きちんとハマリロッドキーパーがSET出来たのである。 これからは釣りが楽になるし、置き竿でやるのっこみマダイ釣りには最適だね!! エンジン快調!!近藤さんご兄弟のキックで8:08岸払い。 天気薄曇り、北東の風2m、ウネリほとんどなく朝から凪ぎの状態である。 潮は中潮。濁りは先週と同じ位。 今日も河口左側の平塚〜茅ヶ崎の中間の11mダチをねらうことにする。 しかし、先週と同じ場所に入ろうと前を見ると、船団がいっぱいきているので、 少し手前でパラアンカーを落とす。 8:20釣り開始である。私は何も準備ができていないのでゆっくりと準備するが、 皆さんはすでに釣りを開始している。 土橋さんにメゴチがくる。天ぷらダネに最高なんだよと笑みがこぼれている。 実にニヶ月ぶりの釣りではなかったのではないでしょうか?喜びが伝わってきます。 その後も快調にメゴチを上げる。あっという間に4匹を釣り上げる。 横山さんは、スミイカ狙いで、テンヤに大きな甘えびの生を取りつけ釣りを開始。 さすが、初めての釣行で且つ食い渋りの中、 スミイカを3枚も上げた経験を持つ横山さんです。 用意万端が吉と出るか凶と出るかは神ぞ知るである。 あたりはあるようだが乗ってこない。 近藤さんご兄弟はというと、お兄さんは嫌いなジャリメを取合えず付け (でも実際に自分で付けていたかは見ていない) 竿を降ろした。当然すでに左手にはお酒が準備されている。 おひげの弟さんは、いつもマメに動きます。こちらも当然お酒片手にキスを待つ。 船中一号のキスは、確か弟の近藤さんでした。 私はまだ竿を降ろしていません。今日はミヨシで頑張るぞ!! 前ではアンカーBOXにバケツと足を入れ、楽な釣りができるのである。 竿を出したのが9:00頃であった。 今日の私の仕掛けは、15号負荷1.5mキス竿、ハリス1.5号二本針 (ダイクマで買った4本組み2SETで190円の特売品である)、オモリ15号である。 エサはジャリメ(別名:日本ゴカイ1パック500円)、 (ちなみにアオイソは別名:朝鮮ゴカイで国産ではない) スミイカ仕掛けは、1.8mルアー用の竿(スミイカ用にダイクマで買ってきたばかり)、 オモリ15号、先回使用のヒラメ仕掛け(ギャング針付加)を使用。 さて、今日も当たりはあるが食い込まない状態が続き、なかなか釣果が上がらない。 私にはスミイカのエサを釣るべく、キス釣りに没頭。やっとのことでピンギスがくる。 既に時間は10:00を過ぎている。 このあと20cmクラスとピンギスが一荷でくるが、11:00 過ぎに潮止まりとなりお昼休みをとることとする。 既にビールは500ml缶2本目である。 スミイカの当たりがありゆっくりときき上げると重いでも一瞬であった。 仕掛けを上げるとハリだけがきれいに残り、エサのキスいない。 またしてもやられても〜た!! 横山さんも当たりはあるけど付いてこないと嘆く。 ところが、釣果が悪いのは周囲にいる遊漁船も同じのようだ。 お昼過ぎだったか、私の仕掛けが投げてすぐにゴツンという感じで竿が曲がり、 リールが唸る。すごい引きである。 タモタモ!!っと大声で近藤さん兄に頼む。大切にして上げたのは なんと初物の【マゴチ】である。後検量45cmでした。 エサはジャリメ、キスの仕掛けにきた。家に帰って腹を調べると 3cm位のヒラメの稚魚が一匹入っていただけである。 ヒラメの稚魚はネコの忠太郎の餌さ。マゴチは我が家の刺身となった。うまっかたよ!! 何度か移動したが釣果は、あまり延びず拾い食い状態。 そこでチョット早いが例の茅ヶ崎沖の岩礁に行く。 場所はピッタリ。仕掛けを降ろすが全員イキナリ根がかり。 そして、釣れたのは明菜もビックリ予想通りの、ベラ、ベラ、カ〜ニバル!!である。 イカリを降ろそうと近藤さんご兄弟に指示を仰いだが、パラ にした。アンカーBOXがパラでゴチャゴチャなのである。 とてもアンカーが出せる状態ではない。 周囲は20m位の水深であるがここは8〜10m位しかない。 ここもそうそうにあきらめ、午前中の場所に移動、でも釣果は一向に上がらない。 私に大きな当たりでもグングンと重いだけなんだろうと下をみると 1m位のダイナンウミヘビである。 そうそうに海へお帰りになっていただいたのは当然である。 何でも食べて見る私でもこいつは絶対口にはしないのである。 あまりに釣れないので大磯沖30〜40mダチをやるも、 トラギスのオンンパレードである。 近藤さんご兄弟はここで釣りの極意である【サビキ】に切り替える。 魚探には反応があるが見向きもしてくれない。 15:30場所を変えようと移動するが、決まらずそのまま納竿となった。 15:45帰港した。 釣果はまちまちであるが、それぞれキス、メゴチ、トラギス、 ベラをそれぞれ3〜5匹は釣ったようだ。 私のマゴチは格別でした。 ビールは最高にうまっかたです、これからが楽しみですね。 近藤さんご兄弟、土橋さん、横山さん、お疲れさまでした。 これに懲りずまた参加して下さい。 以上で報告を終わります。 * |