99年 12月 1日

イナダ リベンジだ!!


月日


釣り場
                                       99年 12月  1日 (水)



釣り船

釣り物

釣り席
 下田外浦港「さかや丸」 料金:13.000円 イナダ 左舷 胴の間
天気



晴れ−曇り 北東風強い 2−2.5の波 水温.22度位 小潮
時間
釣行時間:6:00〜12:30
釣り人

釣友


赤尾 勝政

渡辺さん 〔乗船者総数〕 3人


 釣果 

【本日の釣果】
イナダ   :3本   (49.59.61cm)

平ソーダ  :1本   (35cm)

イサキ   :1本   (28cm)

タックル

エサ

 「イナダ」
ハリ   :  ヒラマサ針 10〜12号
ハリス  :  6号 4ヒロ 籠・片天秤:  サニー籠(ビッグ)80号
餌    :  オキアミ・オキアミにイカ短を挟む
コマセ  :  オキアミ 竿    :  60号・80号負荷 二本竿 オモリ  :  80号 クッション:  2-2.5mm 100cm リール  :  中型電動リール(幹糸 新素材 6号 400m)         中型手動リール 6号:300m巻 *    :  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「*」 ハリ   :   ハリス  :   籠    :   餌    :   竿    :   オモリ  :   クッション:   リール  :   *    :  
赤尾
 


  今日から師走に入り朝は冷えるものの依然として暖かい日が続いているが
  下田沖のイナダは波はあるものの調子良く上がっている様なのでリベンジ
  で前回同様外浦港の「さかや丸」へ前日予約を入れ釣行する事にしました
  今回は、平日なので朝出掛ける事にした。

  今日から7:00投入開始と言う事で4:00に家を出て渡辺氏を迎えに行き一路
  下田へと向かった。
  早朝は、道も平日で空いており2時間弱で外浦港に到着することができた。
  道中は風も無く予報も穏やかとの事で最高の釣り日和となりそうであったが
  港に着くと同時に北東風が吹き始めここでの釣りはいつも風との戦いも相手
  にしなくてはならない。

  6:30には出船し今回は南の爪木崎方面に向かい約25分くらいで到着すでに
  網代,伊東,稲取,須崎,と東伊豆港の船が船団ができ投入近しと待って
  いる。我々も、準備をし7:00に一斉に投入「55mでやって!」を合図に糸
  を降ろした。

  他船では一投目から当りがありポンピングを繰り返しているのが目に入る。
  我々も期待は持てると思い必死になりコマセを振るがイナダからの当りは
  ない。

  他船は何処の船もあちこちで竿が大きく曲がっている・・・我々の方は渡辺氏
  が20分位たった所でようやく当りがあるが途中でバラシでがっかりである。

  渡辺氏は直に2回目の当りで59cmサイズをとりあえずゲット。
  40分頃には俺にも当りがあるもののやはりバラシのスタートとなってしまった。
  W氏は続けてヒットさせその後も1本追釣し3本をすでに上げており俺の方は
  焦りばっかしが先行し一向に当りさえない。

  1時間チョットした所でようやく俺にも2回目の当りがやってきた・・今度は
  慎重にやり59cmのワラサをゲットし坊主を脱出する事ができた。

  その後は、餌取りはいるもののイナダからの当りは無く二本竿を出す事にし
  やってみたが時間だけが過ぎて行くだけである。
  10時半を回った頃に船を白浜沖に移動ここでは船団も無く心配であるが反応
  はあるらしい。

  11時半頃には忘れかけていたイナダからの当りが有り慎重にやり取りし61cm
  サイズをゲットし両目が開けられた。
  「天は我を見放さなかった。」次に投入直後に次の当りがあり途中でバラシ
  たかの様に見えたがどうにか49cmの3本目を無事取りこむ事ができた。
  船長が12:20を回った所で納竿の合図が出てしまった。

  二本竿を上げた際にはオマケに平ソーダとイサキが顔を見せ外道もゲットし
  帰港となった。
  リベンジは、危うくイナダ1本の釣果となる所であったが前回と全く同じ
  釣果(外道まで)となりました。
  下田沖のイナダ,ワラサは今年いっぱい楽しめそうですよ。

  *写真はW氏のイナダと俺のワラサ,イナダと全釣果です。

 

   * 今回の写真はこちらです−−−>  赤尾さんが釣ったイナダです