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月日 釣り場 |
相模湾 |
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釣り船 釣り物 釣り席 |
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天気 潮 |
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時間 |
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釣り人 釣友 |
戸田 延行 |
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釣果 |
＊ |
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タックル エサ |
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戸田 |
●１０／３０（日）参加者：渡辺、塚田、飯島、新井、戸田の５名 ・今回は【なな号】で初島遠征に行ったメンバーで佐島沖（亀城根） へ【マダイ】狙い。リベンジで再度【なな号】に乗せていただいた。 ・いつも思うが【なな号】に乗ると遊魚船に乗った気分になる。 自分がお客であることとコマセとオキアミが各自にＳＥＴされるし、 固定のロッドキーパーもあるしお客は楽ちんですから・・・・。 それに操船しなくてすむし。【なな号】の会員になろうかな？ ・８：１０桟橋を出港。お天気は快晴、風は少々、波が少々、釣行日 には最高かな？沖合いは少しウネリが出たが佐島沖に９：１５頃 無事着水（？）魚探はギザギザの赤い線。根が深いのとイキナリ 浅くなる。潮もかなり早く流れている。すごい場所だ！！ ・３０〜４０ｍ付近を流すと第１投目から船長の渡辺さんにあたり、 本命のマダイかな？と除くとウリンボーのイサキ。 これはサ・イサキいいね！といったが聞こえなかったのか誰にも うけなかった。（最近こればかり） 私はひそかに一人カワハギ狙い。きたきたウッシッシ！今日は いい日になりそうだ！！とニンマリして大きな声で【カワハギ】 がきたよ〜！って大声をだす。新井さんはいまだに何を狙うのか 迷っている。マダイかカワハギか。マダイをはじめたがイキナリ ２回の連続根がかりでコマセカゴを含めて仕掛け一式を亀城根に プレゼント。でも、そこは男！気を取りなおしてカワハギに切り 返るとキタマクラのオンパレード。頑張れ新井さん。 （内緒だけど、お蔭様で私にキタマクラがこないように続けて釣っ ていいよと神頼みしました。ゴメン。結果その通りで助かりまし た）その間私はカワハギ、スズメダイがきました。 そこへ新井さんの竿がイキナリ曲がる。大きなピンクの魚体だ！ マダイだマダイだと騒ぐと船長が気になって覗き込む。 上がってきたのは【アマダイ３０ｃｍクラス】。船長はホット？ そうそう【なな号】でマダイを釣ったとしても【マダイだ】なん ていってはいけないルールがあるのを知っていますか？ 船長がマイボートでいまだに【マダイ】を釣っていないからです。 私【ＨＡＹＡＴＯ丸】船長は、数回釣っているのですけどね！！ だから、【なな号】に乗った時、間違って【マダイ】を釣っても 【チダイとかイタイ！！とか】いってごまかして下さい。 そうしないと無事帰れませんよ。これ本当のお話ですよ。本当！！ ・場所を６０ｍ付近に移動したところ小さいがピンク色の魚体が 上がってきた。 でもあがってきたのはレンコダイ（12ｃｍ）である。 そう言えば新井さんと飯島さんにもレンコダイがきていたな。 ・その後何度か移動した６０ｍ付近でサバ、ソウダカツオがいやと 言うほど釣れる。とくに左舷ミヨシに陣取っている渡辺船長 から流れ作業的に新井さんのところにサバ、マルソウダが血を 流して飛んでくる。新井さんも自分の釣りをしながらなぜか私 のクーラーボックスに投げ込んでくる。今日も私は１匹もサバ やソウダは釣っていないのにクーラーボックスは一杯となる。 船長！はやくマダイをまわしてよ！ ・そういう私にイトヨリ（２５ｃｍ）、飯島さんにヤガラ（８０ｃｍ） そして、皆に平均的にサクラダイ、ヒメコダイが釣れる。 ・シイラが船の周りをグルグル回ってきたので、塚田さんが遊び 半分で釣り上げる。私と飯島さんにもシイラが来た。キープ！ 帰って刺身で食べたら美味かったよ。 ・１３：５０佐島沖をあきらめ江ノ島沖にカワハギ狙いに移動。 ここで１５：００までやるがほとんど釣れない。 ここからマリーナまでは私が操船を交代。 （内緒だけど、マダイが釣れないで帰るときは私が代わることに しています。なぜなら、操船が荒くなるから？）うそ〜です。 ●１１／５（金）参加者：伊藤さん、恭平君、戸田の３名 ・今日はカワハギ釣りで私に挑戦してきた恭平君と自称【カワハギ 名人】の伊藤さんと師匠の私と３名でカワハギ釣りです。 ・餌のアサリはジャスコで半額の半分口の開いたものを前夜人口の 海水を作り生き返らせたものを使用。これがよかった！！ 天気は今日も最高！イザ烏帽子へまっしぐら！遊魚船が非常に 多いがいつもの穴場に行く。２５ｍ付近からパラアンカーで流す が潮が早くあっという間に定置アミに来る。 今日はその合間を縫っての釣りとなり忙しい。 第１投目は師匠の私に当然のごとくカワハギがくる。いきなり ２５ｃｍクラスである。その後も私にくるが今日はどちらかと いうと食い渋りで、二人にはなかなか来ない。 恭平君も一生懸命誘っているが当たりはあっても合わせができ ないで悔しがっている。名人も苦しんでいる様子。 ・途中竿がイキナリぐんぐんと引かれる。ロープかな？でも底か ら５ｍくらいはあるし引きは魚である。結果は上げている最中 にバラシ。このあと伊藤さんにも同様の当たりがあったが、 これもばらしてしまう。なんだろうね？青物の引きでない事は 確かである。 ・釣れないで困っている恭平君にレクチャーしてあげるとすぐに の見込み教わった通りに誘いをかけているとすぐに恭平君が キタキタとぐんぐん引き込むカワハギにニコニコ顔。 ついに【カワハギ２５ｃｍ】がきた！！はにかみやの恭平君 は嬉しそうにクーラーボックスに釣れたカワハギを入れる。 そして伊藤さんにも釣れる。今日は鍋だ！とニッコリ。 子供みたい！ ・船の周りにナブラが立つがメタルジグにもヒットしない。 時折シイラが周っているのでナブラもシイラかな？ 恭平君にシイラがくる。それにしても今日はカワハギが釣れ ない。 １５：３０までがんばったが、恭平君（２）伊藤さん（２） 私（３）の釣果でした。その他伊藤さんが何か釣ったが 忘れてしまいました。ゴメンナサイ！ 恭平君のクーラーボックスには二人からのプレゼントも入り ギュウギュウ詰めでした。 ・最後にカワハギの裁き方、肝の取り方をレクチャーして終了 とした。 伊藤さんはカワハギの皮の剥き方はお尻からやっていたそう ですが、カワハギはクチモトがやらかいのでココから包丁 をいれて剥ぎ取るのですよ。と教えてあげたら感心していた。 恭平君はまる１日立ちっぱなしで一生懸命誘っていたためか 家に帰ってからはバタンキューでカワハギを裁けなかった そうである。お疲れさまでした。またおいで！ |