99年 10月 23日&24日

神奈川県 平塚

戸田 延幸さんの 愉快な

Myボート釣行記

月日


釣り場
                                       99年 10月23&24日 (*)
相模湾


釣り船

釣り物

釣り席
 「HAYATO丸」 料金:\
天気



水温. 度
時間
釣行時間:
釣り人

釣友


戸田 延行




 釣果 

【本日の釣果】


 *
タックル

エサ

 「*」

ハリ   :   ハリス  :   籠    :   餌    :   コマセ  :   竿    :   オモリ  :   クッション:   リール  :   *    :  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「*」 ハリ   :   ハリス  :   籠    :   餌    :   竿    :   オモリ  :   クッション:   リール  :   *    :  
戸田



1.10/23(土)参加者:米田、新井、戸田
今日の狙いはアマダイ、カワハギ。
8:35桟橋を離れ、早速前回佐々木さんがいい思いをした
場所(河口右側30m付近)を探しアンカーを降ろす。
またもや狙いと違う釣り物を開始(我々にはよくあるパター
ン)アジが来ないかな?イナダが来ないかな?なんて頭の中
は自分には来る!!と思ってコマセを振り出すのである。
遊魚船も2〜3隻ウロウロしているので何かいるだろうと
思っていたら、すぐにキューンと竿が喜ぶ。マルソウダと
サバのオンパレードの開始である。お土産を先に釣っていい
気持ちで本命を釣るのが我がクラブのセオリーなのである。
そうこうしているうちに私に大きな引きがあり、何だろう?
イナダかな?と期待していると、平カツオの大きなやつが
きた。まるで本ガツオ並みである。このあとも少し小さな
平ソウダが新井さんと私にきた(米田さんには来たっけ?)
12:00アマダイ狙いに60m付近に移動。風がないので
そのまま船を流す。67m付近で米田さんにメバル(2)、
サクラハナダイ(2)があがり、新井さんにネンブツダイ、
トラギス、サクラハナダイがくる。
12:50早くもアマダイをあきらめ、烏帽子へ移動し、
次の狙いのカワハギを開始。
ここで米田さんが一人ベラを釣りまくる。新井さんはキタマ
クラを釣りまくる。しかし、ぶつぶつ言いながらも米田さん
はカワハギを6枚釣り本日の竿頭となった。
新井さんと私は仲良く2枚づつでした。
そんなこんなで16:10終了。
風もなくとてもいい1日でした。

2.10/24(日)参加者:手塚さん家族(恭平君、佳南ちゃん)
・今日は会社の知り合いの手塚さん家族3名(残念ながらお母さん
は家で留守番です)と釣りに行く約束の日なのです。
皆さん何年振りかの釣りだそうです。それも船からの釣りは初め
て(だったと思う)とのこと。
9:00に平塚南口に迎えに行き、改札口でご対面!!
最初は握手でご挨拶。恭平君は長い髪の色白でハンサムボーイ。
私のこの頃は真っ黒に日焼けしてアオバナ垂れていたっけな!
佳南ちゃんは恥かしがりやさんでした。(釣りはすごかった)
今日は大潮で10:30干潮のため9:30急ぎ船を出す。
お天気は今日も最高。風は昨日より少しあるがまあまあである。
河口沖合い30〜50m付近にいる遊魚船を一周したころ、同じ
マリーナの【なな号】の渡辺さんにTELをいれる。
渡辺さんは私が今日もでているとは思わず驚いていた。
【なな号】は以外にも近くにいることが判明。40m付近で探し
当てて近くにアンカーを降ろす。
ところがアンカーが効かずあっという間に【なな号】に近づく。
そこへ渡辺さんからつないでいいよ。といってくれる。
遠慮なく後方の接続する。渡辺さんも30分位アンカーが効かなか
ったので苦労したとのこと。
早速サビキで釣りを開始する。そうそう今日の狙いは特にありません。
釣れれば何でもいいのです。【なな号】にタチウオが上がったので
恭平君はルアー(メタルジグ)でタチウオを狙う事にする。
お父さんも好きな仕掛けを付けて釣りを開始。佳南ちゃんはサビキ
で開始。開始早々にきたのはもちろん佳南ちゃんのサビキである。
サバがきて一生懸命にリールをまいている。この日はず〜っとこん
な感じでポツポツと釣果を延ばしていったのですよ。
将来は【平塚のオンナ釣り師】かもね?!!
今度は恭平君のジグに何かがきたようだ。聞くと重いけどあまり
引かないな?しかし上がってきたのは80cmクラスのタチウオ
じゃないですか!しかし、その後は当たりが遠のき苦労していたが、
佳南ちゃんが釣ったサバを切り身にしてエサで釣りを開始。
無事2匹目を釣りあげて大喜び。
船上で刺身を食べる?と聞くと食べたい!!。それではとサバとマル
ソウダの刺身を作って醤油とワサビでパクパク。とっても喜んで
食べてくれました。お父さんと私はビールのつまみにウルウルでした。
私も餌さ釣りでタチウオを2匹釣り上げ、久々のタチウオに感激!!
佳南ちゃんは12匹まで釣った魚を数えていたが、釣った魚はそれ
以上いたので、サバの干物を作ることにした。船に用意してある塩を
海水に足し込み30分間付け、ザルの上に干しておく。
こうすると帰る頃には丁度良い干し物ができあがっているのですよ。
あたりが遠のき14:30場所がえのため【なな号】から離れ、15
m付近で恭平君がイソメで釣りを開始。ヒイラギがきたところで
15:00終了とした。
手塚親子のクーラボックスにはサバ、マルソウダ、タチウオで満杯!!
買い物袋にはサバの干物。お土産充分の釣りでした。
ところが恭平君はタチウオは引きがなくてつまんない。カワハギ釣り
がいいな!と私に挑戦してきた。
今日のタチウオはお互い2匹でドローであったが、カワハギで私を
負かしたいのかな?と言う訳で、近々カワハギ釣りをやる約束をして
平塚駅で分かれる。
この日の手塚家では魚のフルコースと釣り談義に花が咲いたそうで
ある。いいいですね。家族で釣りができるのは!
そう言えば我が家はまだ1回も家族揃って船に乗っていないな!??