99年 10月 1日

神奈川県 大磯港

本カツオパート4

月日


釣り場
                                       99年 10月  1日 (金)



釣り船

釣り物

釣り席
 「与宗丸」 料金:\ <本カツオ> 右舷胴の間(乗船者:9名)
天気



風向き:北東風やや強い 水温. 度 小潮
時間
釣行時間:6:00〜12:45
釣り人

釣友


赤尾 勝政




 釣果 

【本日の釣果】
本カツオ :5本(1.8〜2.8kg)
タックル

エサ

 「本鰹」

ハリ   :   ハリス  :  12号(2.0m) 籠・片天秤:  鉄仮面 50号
餌    :  疑似針:バラフグ,ハモ,ナマズ
コマセ  :  アミコマセ 竿    :  手釣り オモリ  :  50 クッション:  無し リール  :  無し *    :  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「*」 ハリ   :   ハリス  :   籠    :   餌    :   竿    :   オモリ  :   クッション:   リール  :   *    :  
赤尾
 
  
 

 今日から10月いよいよ秋本番に突入・・・・

 ワラサの季節だがいまだにワラサの釣果が今一のようである。
 そんな訳で、近場のカツオにまたまた行ってしまいました。
              ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
              ↓
       (ぎんぽに 内緒で行ってるのだ)フン! ははは

 釣友3人と事前に連絡し大磯港の「与宗丸」に出掛ける事にした。
 9月30日に行く予定だったが天気予報が雨模様の為、釣行となった。
 30日は天気予報と裏腹に今年を印象するようなピカ天で釣果の方も
 良かったようである。(失敗したな・・・気象庁を恨む)
 おまけに今日は朝から曇り空で寒そうである。

 5時に港へ集合であるが、C氏は寝坊したせいかやや遅れ気味で
 到着・・・W氏と俺は5時に到着受付を済ませ出船準備そんな所へ
 C氏到着我々3人は右舷ミヨシに陣取ってさ〜〜出陣。

 北東風がやや強く吹きナブラを探し船は南東方面へ50〜60分ほど
 走るとさらに南東には三浦半島の城ヶ島が薄っすらと見える位置まで
 来ていた・・・北側には江ノ島やはり薄っすらと見えている。
 船もまばらで船団は何処にも見えず嫌な予感が過ぎる。
 そんな中、2隻の船のそばに着け釣り開始の合図が出た

 しかし、一生懸命カッタグルが魚からの反応は皆無し・・・・
 直ぐに移動となりさらに南へと移動ナブラも無くただ海上ドライブ。
 その時、いきなり船首が北へ向かい一気にスピードアップとなった。
 恐らく無線で「カツオが上がった」の一報だろう・・!!
 着いたのは先程のポイントですでにいた船はポツポツ上げている姿が
 目に入ってくる。

 さ〜〜〜気合を入れてもう一度糸を手繰るが反応はない・・・
 ミヨシのC氏は少しすると「来たーー!!」の大声だ!!

 上がったカツオは前回よりさらに大きくマルマル太ったのをゲット!!

 C氏はさらに1本を追釣・・・俺にもようやく当りがあり坊主を脱出
 回りを見ると何処からやってきたのか周囲は船団でカツオ銀座である。
 他船もあちらこちらでポツポツ上げている。

 このポイントではC氏は3.4本上げていた・・・(良く見るとC氏の
 バケはルアー用のジ具を使ってカッタクッテいるこれが大当たりバラシ
 も数回)近くに職業船も現れ生イワシを蒔き1本釣りをやっている。

 さすがに生きイワシの1本釣りは豪快で次々とカツオが上がってる。
 1時間半位でこのポイントも移動となり今度は西方位面へナブラを求め
 あちこちへと動き回る。

 時間も一刻と過ぎ平塚沖へ(かすかに沖が見える。)ここでは鳥山が
 あるものの羽根を休めてる鳥や飛び交ってる鳥でイワシを食べてる様な
 雰囲気ではなさそうである。

 鳥山の所で糸を降ろすがやはり当りはなし。
 そんな事を繰り返しているとようやくポツポツ当り出した。
 ここでは、C氏の一人舞台で次々と上げている。
 W氏は最後の流しでメジマグロの3.0kg(47cm)を上げ満足気味である。
 俺は、ここで3本の追釣でとうとう沖上がりの時間となってしまった。
 とりあえずは、坊主にならなくて「よかった,よかった」で沖上がりと
 なった。

  * 今回の写真はこちらです−−−>  渡辺さんが釣った鰹だよ