98年 5月16日

西伊豆・雲見

遠征の釣果


月日


釣り場

98年 5月16日 (土)
妻良−雲見 沖
釣り船

釣り物

釣り席


西伊豆松崎町雲見港 「佐平丸」 船代 5人で 50,000円 宿代 7,500円 ビール代 1,000円(2本) 左舷ミヨシ
天気/潮

晴れ〜曇り 風は殆ど無し  平波
中潮
時間


5時半出船〜納竿時間16時半
釣り人


赤尾 勝政 (JL1LOX)

DHI(三橋),高橋(居酒屋 陸前のマスター)

小林君,中丸氏


 釣果


 メバル(15〜20cm)−−> 32 匹  タカベ(25〜27cm)−−> 8 匹  ヒメダイ(20cm) −−> 1 匹  マアジ(20〜40cm)−−> 8 匹  ムロ鯵(27cm)   −−> 3 匹  カンコ(25cm)  −−> 1 匹  真鯖(30cm)   −−> 3 本 ,イワシは釣り放題


タックル

エサ



鯵サビキ(7本針)船宿で支給してくれる。

赤尾


今日は、三橋さんの誘いで西伊豆区雲見への遠征釣りという事で15日の
夜23時頃家を出て中丸さんを迎えに行き2台で一路中井秦野ICへ向かった。
裾野ICで降り修善寺方面へと向い(伊豆中央道)西伊豆スカイラインから戸肥
を経て雲見には1時45分頃には船宿に到着した。
直ぐに仮眠をとり4時半には船長に起され宿からは海も見え状況も良さそうで
波は殆ど無く絶好の釣り日和になりそうで天候も予想より良く晴れそうである。
5時半には出船し当初はイサキを釣りに神子元まで行く予定だったが昨日の
状況が良くないとの事で変更し雲見港を南下し航程30分くらいの妻良港沖へ
そこで、準備し船長からの仕掛け(鯵サビキ)をもらい一投目を降ろした10〜20m
でイワシが直ぐに付く当たりが有り、そのまま更に下へ降ろしていく底へ着け
当たりを待つと言う変わった釣りである。
何度かやっている内に朋の高橋さんに大きな当たりが有り慎重に上げ45cm位は
有るホウボウをゲットしている・・・(良く見ると竿はキス竿である。)
その後も、俺にも当りは有るが針掛かりせず掛かったかと思うと途中でバレて
しまい思うように釣れない・・・・イワシに傷,あるいは胴体無しで上がって
来るイワシが多い。(イワシは十分に釣れる。)
DHIにも当たりが有り慎重にやり取りし40cmオーバーのマゴチを上げた。
この周辺は、魚影も濃く色々な魚もいて非常に面白い・・・そうこうしている内に
少し深場へ移動した所、50m前後でタカベが釣れだししばらくすると今度はメバルの
入れ食いタイムである。
タカベは型も良く24〜26cmはあるだろう。
メバルはちょっと小型で最大で20cmオーバーであるが数は今日一番の釣果である。
この釣りではヒラメや真鯛も食ってくるそうでDHIの仲間の人は5`級を上げた
そうである。ここでは、14時頃迄やり船長が移動しますという事で
北上し始めた途中は今までに見た事のない気色で岩場が多く波勝崎なども目に入っ
てくる。
港の前に着きここでもサビキ釣りで50m前後でメバルや鯵が口を使ってくる
ここでの鯵は大鯵で40cm級の大鯵がサビキに掛かってくるではないか?
その他にも、鯖や子鯖を餌に子カンコ、ウマズラ、カワハギなどなど・・・
4時近くになり直ぐそばに鳥山が来てイワシが追い掛けられている良く見ると
ワラサがイワシを追い掛けている。
色々な魚が演出してくれるので楽しい釣りであったが大物が出ないのがちょっと
残念な釣りとなってしまった。
16時半頃に納竿時間となり宿に戻った。


【感想】

ここでは色々な釣りをするので竿は3〜4通り用意していった方がいいかも・・
特に、竿は軟らかい竿(ヒラメ,真鯛竿)などを用意した方がいい。
(仕掛けも鯵サビキ等など)

竿 錘負荷 30,50,80,120位を持参するといいかも・・?

de JL1LOX




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