最近の小生は、まともな釣果が無いので得意のイナダ釣りに出かけましたがーー。
見事に、返り討ちに有ってしまいました。
朝一で、俺手製の バラフグの白皮にイナダのアタリが来たのですが
ハリ掛かりせず、・・・?
こんな事が、幾度も有ったのでその後 マンダラ(マルソーダ)が掛かって来るのを
覚悟で、「土佐カブラ」(極小)と取り替えると、待望のイナダのアタリが・・・
どうやら今度こそハリ掛かりしたみたいです。
ハリが極小なので、バラシに気おつけながら何とか船の中に上げた瞬間
デッキにイナダが落ちる・・・海中で無くて良かったー。
その後アタリが無くなってしまったので、
石井名人 手製のバケに取り替えると、幾度と無くイナダのアタリは有るのですが
一向に、ハリ掛かりしてくれません。??
その後何とか もう一本上げましたが、南の風が強くなり敢え無く沖上がりとなり
THE END
おまけの(笑い話)
港に着いてから 他船の釣り人が居たので、今日の釣果はどうでしたかと聞くと
そのオヤジ、何と毎回2匹ずつの入れ食いだーと言うでは無いですか!
スゲー それなら見せて下さいとそのオヤジのクーラーボックスをのぞき込むと
確かに、・・「マンダラ」が沢山・・・???
思わず、笑いそうになってしまった ガハハハ
それとも俺の聞き方が悪かったのかなー?
*「マンダラ」とは相模湾の漁師が「マルソーダ」鰹の事をそう呼んでます。
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