ここ３年恒例になっつている御前崎の根魚釣りにDHＩの仲間１０人で出掛けました。
朝、１時にCTAと藤沢の布川さん（JA１SYY）が我が家に到着し布川さんのワゴン車に
便乗して出発一路東名秦野中井インターを目し富士川SAでDHI車と合流し一休み。
そこから、今度は静岡吉田インター迄行きそこから約40分で御前崎の集合場所
釣具屋「釣り道場」に現着（３時半位。）
５時出船と言う事で港近くで仮眠し５時乗船となった。
乗船とともに出船天気は曇り空で時折小雨が降ってくる様な空模様である。
航程約50〜60分位で御前崎南東（金州）に到着周辺には他の船の姿はガスが有る為か
見当たらない。
船長の合図で釣り開始根魚釣りなので底まで落としたら1,5〜２ｍ巻く。
付け餌は小鯵とサバの切れ身30分程で俺に当りが有り上がったのが35cm位のカンコ
その後は、全員に当たりも無く時間だけが過ぎて行く時折俺に当りか来るがｱﾔﾒｶｻｺﾞと言う
奇麗な模様の魚が上がる。
途中トイレに行きたくなりCTAに頼み小便をして戻ってみるとリールを誰か巻いていて
くれているではないか。（CTAが巻いてくれた。）
引きもなかなかの引きをしている上げてみると38cm位のカンコが付いていてやはり
「小便釣り法」はまだまだ健在しているようだ。
ポイントを船長が丹念に探してくれるがちょこちょこ釣れているのが俺くらいで後は
あまり上がってない様である。
何度かしている内に俺にかなりの当りが有り上げている途中でも引きがかなり強烈で
となりの布川さんとお祭りしているようだが無事48cmのカンコ（本日の大物賞）ゲットできた。
時間が経つにつれ太陽も顔を出しとても良く日差しの強い日になってきた。
船上では釣れない暑いの悲鳴が聞こえてくる（俺はまあまあに釣れていたので悲鳴なし。）
海は平波で最高の釣り日和で2年連続で天気、海に恵まれた。
午後になり益々魚の食いが渋くなりほとんどと言うくらい上がっている人はい
ないようだ。
海上は赤潮があちこちに点在している。
13時になりとうとう納竿の時間になってしまった。
13時50分頃寄港し14時20分頃出発し平塚に17時頃到着した。（約2時間半位）
釣果結果は35cm〜48cmのカンコ４本、アヤメカサゴ20cm〜35cmを6本と言う釣果でした
他の人は最高12本上げた人もいた。（佐藤さん）
外道にレンコダイ（ｷﾀﾞｲ？）、サバ、鬼カサゴ（本命か？）その他
以上御前崎の釣果でした。
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