今日は、久しぶりに大磯の「弥梅丸」からヤリイカをやりそれを
  生餌で大物をと言う事で釣友9人で出掛けた。
    当日は、寒くなると言う予報で防寒を十分にやって出掛けた。
    朝の内は曇り空であったが時間が経つにつれ雲も切れ太陽が顔を
    出し北東風の風が強まってきた。
    午後になると風もおさまり気温も上がり後は大物の顔を見るだけと             
                              
    と言う状況である。
    朝の内は、瀬の海の鯵釣り場100〜120mでヤリイカに挑戦したが全員
    乗りが無くポイントを次々に変えるが一行に乗る気配がない。
    1時間くらいしたら乗ったよと言う声が掛かり名人にパラソルまでは
    いかないが、それなりのサイズを上げている。
    そんな状況で時間が経ち俺にも乗った感じがあり40cm級のサイズが
    上がり一安心その後もポツポツの乗りで多くは望めない様である。
    俺は2杯上げた所で根魚に切り替えイカ短に鯖が釣れ今度は鯖の切れ身
    に変えてみた。
    ポイントも午後から170〜180mに切り替えた所いきなり竿先に魚信ら
    しき当りが有り上げて見ると30cm級のアラが上がってきた。
    その後も、頻繁に当りが有り上げるたびに鬼カサゴが上がってくる
    ではないか?
    他の人はと言うと根気強くヤリイカをやっているがなかなか数は
    延びない様である。
    そんな中俺には相変わらず鬼カサゴの当りが有り上げるたびに鬼カサゴ
    が、ついて来るではないか。
    これだけの鬼カサゴの釣果があればわざわざ網代まで行かなくても
    十分である。
    あのポイントならメダイも期待できるのではないでしょうか?
    結局14時納竿時間となった。
    この日の釣果は:ヤリイカ (2杯),鬼カサゴ(40cm〜20cm)8匹
                     鯖 1匹
    他の人の釣果は森尻氏のヤリイカ10杯を最高に裾がCTAの2杯と言う
    結果であった。
    又、小田原のヤリイカ船も瀬の海に集合していた。
    初島回りもヤリイカが上がってないのかもしれない。
 
 
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